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なぜ教養を身に付けたいのか 〜DAY8〜

 教養を修得したいと思う人は多いが。そもそも教養とはなんだろう。

 教養とはwikiによると「個人の人格や学習に結びついた知識や行いのこと。これに関連した学問や芸術、および精神修養などの教育、文化的諸活動を含める場合もある。」と記載されている。
 ふむふむと思いながら抽象的に記載されており、でっ?となる。シンプルに言うと、文化や歴史などに対して博識であることなのかと思う。造詣が深いとも言うのかな。
 なぜ教養を得たいのか。「知らないと恥ずかしい(プライド)」や「知っていることをカッコイイと思う(小学生のかけっこが早いに似てる)」など様々な外的要因があると思うが、おそらく「自分の視座をあげたい、好奇心を満たしたい」なのかと思う。
 ヒトって本能的に周りに興味を持つ動物だと考える。それは過去生き抜くために、外部環境を観察し、巧みに対処した経験からきている。それでその能力が高い人ほど集団を守れるから優れている、と認定されているはずだ。
 現代では生きるだけなら簡単だ。だが、本能的に「外部環境を観察し、周りに伝えること」は脳の奥底に刻まれており、その能力が高い人ほど優れていると感じる評価基準も同様に保持している。だから今も好奇心を持っている人、つまり教養がある人をカッコイイ、自分も修得したいと思うのではないかと思う。
 
 つらつらと教養について記載したが、そろそろ本題の日記を書きたいと思う。

1. 3つの感謝の気持ちを伝える

 ・シャーロックホームズがamazon unlimitの対象に含まれていた
  短編の1章だけ読んだが、シャーロックホームズの本編も然りだが、翻訳されている方の語彙力に驚愕とした。廉恥心なんて言葉27年ほど生きてきて初めて聞いた。
 ・プロマネ講習を無料受講できた
  若手では部長層が何考えているのか正直よくわからないが、初めてどんなことを考えて行動してきたのか1時間くらい聞くことができた。
 ・自分の仕事をサポートしてくれた
  今日中にやるべきことがどう効率化しても厳しい業務であったが、2名の方が助けてくれた。

2. 今日をさらによくするにはどうすれば良かったのか

 業後やはり外に出るべきだ。家では楽に流れてしまい、行動するのが遅くなってしまう。今後はPC片手に外に出ていきたい。

3. ビジネスアナロジートレーニング

 信号を守らない人は世の中にはそれなりの数の人がいると思う。というか、一回も守っていないと堂々と言い切れる人は人口の1%もいないはずだ。これで信号を守ってと呼びかけても効果は薄い。けど、世の中的には守った方が必ず良いとされる。
 じゃあどうすれば守ってもらえるようになるのか。エレベータの待ち時間を解消するために鏡を置いたことは有名な話だ。これを応用したい。
 パッと思いついたのはこれらの案。他の問題を引き起こすかもしれないが、案ベースなので、いったん良いだろう。
 ・信号で近くの店のクーポンを配布するような仕組みを作り、待ち時間はそのクーポン確認時間に置き換える
 ・どれほど待てば良いのか分かるようにデジタルな数字を表示する。
 ・信号機に鏡を置いちゃう
 ・流行りのtiktokを流す
などなど。
 警察も交通安全ポスター以外にも信号守るための仕掛け作りキャンペーンとか募集してみたらもっと実現可能で実用的な案がありそう。是非そんなキャンペーンを行って欲しい。

 

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