自分の強みを認識する　〜DAY16〜

　コロナ下の影響で副業を行うという選択肢が増えてきた。副業はかなり興味があるが、何から手を付けていけば良いのか全くわからない。今はいったんアウトプットすることが重要と考え、このように日記を書いている。

　実際に日記を書くようになってから、毎日を考えながら過ごすようになってきた。ただ惰眠を貪るのではなく、何か新しいことを学び、活かすことで、一歩ずつ少しずつ前に進んでいる気がする。

　そういえば先日ストレングスファインダーを実施し、自分の強みは「学習欲」と結果がでた。私は確かに雑誌や書物、人からの話を聞いて、知識を増やすことが好きだ。月５冊ペースで本を読んでいる気がする。
　ふと思ったが、私は「小説家」や「編集者」とか向いているのかもしれない。他の資質に「収集心」や「分析思考」も上位に出ており、論理的に話す、書くことが得意なのかもしれない。明日からあえて書く・話すを意識して行動してみたい。
　ではいつもの習慣を始めたい。

1. ３つの感謝の気持ちを伝える

　・周りの人にヘルプを求められた
　　自分が得意なこと、スキルを頼ってくれたのはやりがいを感じたから、むしろこちらこそ感謝したい。
　・本屋で立ち読みして、新たな発見を得た
　　久しぶりに本屋に訪れてたまたま目に入った「複業」の本を読んだ。ここには「今踏み出す重要性」や「やりたいことはいつでもできる」ことが記載されている。英語を学びたいなら留学だけでなく、外人が良く集まるパブなどで旅行客と仲良くなれば良いだけだ、と。発想の転換さえすれば案外できることは多くあると感じた。
　・外出るタイミングで雨がちょうど止んだ
　　台風のため雨が降っていたが、ちょうど雨が止み、夜傘を刺さずに外に歩くことができた。シンプルに運が良かった。

2. 今日をさらによくするにはどうすれば良かったのか

　ネット回線が劣悪過ぎて、リモートの仕事があまり進まなかった。リモート時にはファイルを開く作業が少ない、ただ入力するだけの仕事をメインに実施できるように作業計画を見直す。

3. ビジネスアナロジートレーニング

　"ティッシュ"と"富士山"の共通点は共に製紙業にゆかりがあること。ティッシュは製紙業の中の一つの商品であり、富士山の麓の富士市は製紙業が盛であるため、製紙業にゆかりがある（製紙業と密接な関係がある）と言える。