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伸びる人の3つの条件と遺伝子を目覚めさせる6つの行動。

あなたの遺伝子はスイッチオンになってますか?
オフになってますか?

遺伝子レベルでみると、世界の人々の99.5%はほぼ同じ。
違いは、眠っている遺伝子のスイッチをオンにするかいなか、
だそうです。

へっ!?すごくないですか!
あの、WBC優勝立役者の大谷選手でも
あの、マイケルジョーダンとでも
ボクとの遺伝子レベルの差は「99.5%」ですって。笑

これは、遺伝子工学の第一人者、村上和雄教授の著書

に書いてあった事です。

その中にありました。
「伸びる人の3つの条件」
は下記の3つ。

1)物事に熱中できる人
2)持続性のある人
3)常識に縛られない闊達さを持つ人

そもそも、伸びる人、とは、眠れる遺伝子を呼び起こす
つまりスイッチをオンにできる人、ということ。

では、どんな事をすれば、よい遺伝子を目覚めさせる事ができるか?
それは、つぎの6つを挙げています。

1)どんなときも明るく前向きに考える
2)思い切って今の環境を変えてみる
3)人との出会い、機会との遭遇を大切にする
4)感動する
5)感謝する
6)世のため人の為を考えて生きる

アナタはどれぐらい遺伝子を目覚めさせているでしょうか?(笑)
最後に村上和雄教授の名言をひとつご紹介します

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人には『できること』と『できないこと』がありますが、

自分で自分の枠をつくってしまって、
『できない』と思っていることのほうが 圧倒的に多い。

今まで『できない』と思って『やらなかったこと』の中に
どれだけ『できること』があったか。
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そこで、この本を読んで生まれた、こんな「しつもん」

Q.いままでできないと思ってやらなかった事は何ですか?
Q.遺伝子をオンにするために、アナタが出来る事は何ですか?

是非、アナタの答えをコメントしてくれたら嬉しいです!
最後までありがとうございました♫

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