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【バタフライ】一工夫!気をつけ姿勢での第一キック

バタフライのキックで
体重が前にかかりにくいとき、
「気をつけでドルフィン」を
行うことがある。

すると、
けのびの姿勢でドルフィンを
打つより前に体重が
かかりやすくなるのがわかる。

多くの気をつけドルフィンは…

⬆️このような「気をつけ姿勢」で行うが⬇️

より体重を前にかけやすくするには、
このように手を前にして
気をつけドルフィンを行ったりする。

この姿勢から…
膝を前に曲げで〜
キックと同時に手を矢印の方向へ伸ばすと…

一気に体重がぐっと前にかかり、
お尻が上がるのがわかる。


このドリルは
あくまでもドルフィンで潜るが
よくわからないという方のための練習方法。

最終的には
胸を沈めてお尻を上げる形になるが、
まずはこの潜り方で
体重の運び方を覚えよう。

バタフライは
第一キックで常に
お尻(イメージは腿裏)を水面に持ち上げる。

これは、とても重要なポイントだ。

池江璃花子選手(6コース)のバタフライも
安定してお尻が上がっているのがわかる。

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