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背泳ぎ|ヘッドポジションはビート板で!
背泳ぎが苦手な方ほど、
背泳ぎのときにアゴが開きます。
これは
「地球上では、空気は上、水は下」にあると
脳が認識してしまっているために
人は無意識のうちに空気を求めて
顎が開いてしまう傾向があります。
顎をひらけば
開くほど、
体反りやすくなるので
脚が沈んでしまいます。
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なので、
顎の位置は水面ギリギリで
目線は自分の鼻辺りを見ると
このような猫背のハンモック姿勢になります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119848277/picture_pc_23805c0f235cd8414454827f67b0c626.png?width=800)
この姿勢で腕を上げ、
ビート板を背中側のこの位置に置き、
手で抑えながらでも良いので
キックで泳ぎます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119846666/picture_pc_0dcd9eb1e42c74aa71a8d530c41f4e6f.png?width=800)
するとビート板に頭を押されるため
頭の位置が正しい位置に自動的になります。
慣れてきたら、
このように手を上げて…
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119846665/picture_pc_2aad51c7f142f58feae969384c82d359.png?width=800)
キックを行うことで、
徐々に頭の位置がわかってきます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119849607/picture_pc_589fc0a5fd08a7b5e9dcdb4edec9aafc.jpg?width=800)
プラスアルファで
ビート板を水中へグッと
背中で押し込むイメージで泳ぐと
腰が上がる姿勢がわかったりします。
スキルアップのために
顔が沈まない程度に練習されるのとも
オススメです!
参考動画はこちら
映像4年前のものです。
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