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AIと一緒に曲を作ってみた

どうも。林です。
名古屋振り返りのおまけです。(遅くなってすみません

今回ワンマンライブの特典で、新曲の一発録り音源(が聴けるメッセージカード)をプレゼントさせていただきました。

その新曲は、SNSでは少し話していた通り“森と林初の英語曲”だったのですが、
その裏側を少しだけ。

自分で作詞はしていません

実は今回、「生成AI」を使って作ってみました。
という、あまり森と林らしくない話題ですみませんが笑

具体的にやったことは
Google Geminiというツールにプロンプトを入力して歌詞を作ってもらい、

それに林が曲をつけて、2人の曲としてアレンジ。
(歌詞以外はいつもの流れ)

昨年から「Chat GPT」やその他生成AIの話題が増えて(良い方にも悪い方にも)
僕自身は少し前から、海外の作曲コンペにチャレンジしたりしていて、

これまでの制作スタイルや、「言語性」の意味合いを
考え直すきっかけが最近増えていました。

一方で、森と林はジャンルは違えど洋楽好きな二人なので、
「いつか英語の歌を」と思っていたのですが、
自分にとって英語での作詞はかなりハードルが高く、これまでは断念してきた、という経緯がありました…

試しにやってみようかな、くらいで

そこで出てきた生成AI。

英語に強いツールだし「試しにやってみようかな?」くらいに思ってやってみたところ、

意外といい歌詞じゃん😊

となり、
ギターとピアノで曲をつけてみたら

意外といい曲なんでない?!😳(自画自賛)

となり、
森さんにも聞かせたら「歌いたい!」と即返答いただきまして

二人で歌ってみたら

ええやんこれ〜
まじで英語曲できちゃったよ〜(鳥肌

となり、
これはみんなにも届けたいなと思ったわけです。

今回のテーマは「Hometown」
そのまま曲のタイトルにもなっています。

自分の故郷の隣でもある名古屋で届けたいな、と思って、今回の試みをしてみました。


ちょっとまじめな話。

昨年からAIについてのいろんな話題があがっていて
これからどうなっていくか未知数なところもあるけど、

うまく自分たちの味方にして、「できなかったことをサポートしてくれるアシスタント」にできたら
もっと世界が広がるんじゃないかと思うわけです。

AIも、DTMも、ギターも、ペンとノートも、
あくまで曲を作るためのツールであって、

僕らが目指すのは、みんながハッピーになれる世界。

それを実現できるように、これからも楽しみながらチャレンジしながら、音楽を届けていきたいなと思います。

ではまた!(は)

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