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アルコール徒然日記②


アルコール徒然日記①では10代から20代にかけての私とアルコールとの関係について書きましたが、お酒好きな人としてはまぁまぁよくある感じじゃないかなー?と思っています。(違うか・・・?!)

本日の②では30代に入ってからアルコールとの距離がぐっと近づいていく転機があったように今では思うので、振り返ってみたいと思います。

☆30代~前編~

30代に入って間もなく第2子の出産、授乳がありました。
第1子のころはしっかりアルコールは止められていたのですが、第2子の時はゆるゆるになっていて、コップ1杯なら、、、と飲むこともありました。
おなかの赤ちゃんへの虐待、という認識まで持てておらず、申し訳ないことをしたと今でも思っています。
妊娠中や授乳中に飲酒するなんて言語道断!!というのが当然というのはもちろん分かっております。。。
ネットで「妊婦 お酒 いつから」とか「授乳 お酒 時間」とか何度検索したことか、、、
今思うと、飲むべきではない期間、しかも子への影響があるというエビデンスがあるにもかかわらず、何とか飲もうとしている時点で十分依存ですよね。
(夫はお酒を受け付けない体質であることと、お酒に寛容な社会で育ってきているため、私の飲酒に対しても寛容すぎて、隠したりということもありませんでした)

授乳が終わってからも、寝かしつけに時間がかかると「あぁ、、飲みたいのに寝てくれないから飲めないー、、、」と自分の時間が奪われているという感覚に陥ることも。

とはいえ、育休から復帰してからは朝も早く夜も早く寝てしまうので、飲酒量としては缶ビール2本くらいで3年ほど経過していたかと思います。
(忙しすぎて、子どもの写真以外にはあまり記憶がない時期です💦)

35歳頃に退職し、その後2年ほどは勤めていなかったため、自由な時間が急に増えました。
子どもも手がかからなくなってきて、横で寝かしつけなくても大丈夫な時期に入り、夕食を作りながら飲酒することも出てきましたねー。
たまに友人と飲みに行って深酒することもありましたが、家族や周りに迷惑をかけたりするようなことはなかったと思います。
陽気な酒飲みです。(本人談)

その後、ひょんなことで在宅勤務の仕事をすることになり、そのまま世の中はコロナ渦へ突入していきました。
その転職が、これまたぐっとアルコールとの距離を近づけるものになるとはもちろん思っておらず、、、

転職後から現在については、また次回で書きたいと思います。
読んでいただきありがとうございますm(__)m

#アルコール #ソーバーキュリアス

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