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学生の皆さんは読んで!

皆さんこんばんは。

この記事を読んでいただいている学生の皆さん。
いきなりですが、単刀直入に聞きます。

大学もしくは高校を卒業後、
クラブでバレーボールを続けようと考えていますか。

そのクラブは”JVL”に所属するチームですか。
それとも”JVL”に属さないクラブチームですか。

そもそも”JVL”という組織を知っていますか。
もっと言うと、”JVL”と”JVA”の違いを知っていますか。
”JVL”に所属している選手の中にも、この2つの違いを知らない選手が
いるかもしれません。


今回の記事では、今年度から始まる
『大同生命 SVリーグ』
新『V.LEAGUE』

について、僕が知っていることをできるだけ多くの学生に理解していただきたいという想いで書きたいと思います。

このnoteを読んで、少しでも多くの学生に今年度から始まる
『大同生命 SVリーグ』
新『V.LEAGUE』
を知っていただければ嬉しいです。

※正式名称を覚えることも大切です!



JVLとは”一般社団法人ジャパンバレーボールリーグ”のことで、簡単に言うと、
『大同生命 SVリーグ』
新『V.LEAGUE』
を運営、管理していただいている組織のことです。

(僕自身、知らないことも多々あります。)

では、
大学生もしくは高校生で、今後JVLに所属しているクラブでバレーボールを続けたいと考えている皆さん。

今年度から始まる、
『大同生命 SVリーグ』
新『V.LEAGUE』

についてどこまで知っていますか。

自分の為に知ろうと行動してますか。

先日、発表された情報に目を通しましたか。

なぜクラブ名に『地域』の名前が入ったのか。

それぞれの事案のすべてに意味があります。

また、
『自分自身が行きたいチーム』
『そのチームに行ってどうなりたいか』
『何を成し遂げたいか』
『自分がなりたい将来像』

はありますか。

まだ序盤ではありますが、
『』の事
が1番と言って良いほど大切だと僕は思います!

なぜなら…
多くの選手が学生スポーツで限界を作ってしまい、競技人生を終えてしまっているからです。

簡単に言い換えると、
『学生が競技生活のピーク(最高潮)だと感じている人が多い』
という事です。


でもそれは違うと僕は思います。

それぞれの出身高校や出身大学によって、
異なった環境ではありますが、どんな環境であれ、
『やる人はやる』『やらない人はやらない』だと僕は考えています。

学生という立場を卒業してからも、
『やれば伸びるし』『やらないと伸びません』

その、『やる・やらない』”環境””時間”を言い訳にしているのではその程度だと僕は思います。


プロ選手であれば、
仕事をせずに一日中バレーボールに取り組むことができる。

ノンプロ選手であれば、
日中は仕事をして、仕事が終わってからバレーボールの練習をする。
※わかりやすく言えば『プロ契約』と『社員契約』です。

もっと言えば、プロ選手でもやらない人がいるかもしれない。
ノンプロ選手でもやる人がいるかもしれない。

(僕の中で、やる・やらないの基準は
『与えられた練習時間以外でやるかやらないか』と言う基準です)

僕は今現在、『ノンプロ選手』です。
ですので仕事をしながらバレーボールに取り組んでいます。

そりゃもちろん!
『プロ選手』はうらやましいですし、
バレーボールに取り組める時間も違うし、
上達するスピードも圧倒的に違うと思います。

僕の本音は、一度だけでも『プロ選手』として
バレーボールを取り組んでみたいです。(笑)

でも僕は、『ノンプロ選手』という立場を
全力で楽しんでいます!

時間や環境がプロ選手と比べた時に、
明らかに現状充実していないのかもしれません。

でも僕はどんな環境であれ、全力でやり続けます。

なぜなら、
僕はこの『ヴィアティン三重』というチームで
『達成したい目標』
『なりたい人物像』
『理想のチーム像』

があるからです。

具体的に。

ノンプロ選手としてここまでできるんだ。』
という可能性を多くの人に発信して、
多くの人に知っていただたいという目標があるからです。

また、僕のことを知って『ヴィアティン三重に行きたい!』
と思っていただける選手を一人でも多く作りたいと考えています。

先日、ヴィアティン三重の男女での合同研修がありました。
その際に、研修を担当してくださった、
椎葉誠さん
(株式会社ヴィアティン三重ファミリークラブ:常務取締役)他
がおっしゃっていた言葉が僕の中でとても印象に残っています。

『やろうと決めたことを実際に最後までやりきる人はたった1%だ』

と、おっしゃっていました。

皆さんこれを聞いてどうですか?

僕は、意地でもその1%になってやろうと強く想いました。

だからこそ僕は、
これらの目標を達成するための1つとして
僕は『note』を発信し続けます。


正直な話、
『大同生命 SVリーグ』
とんでもないスーパー選手が参入したり、多くの移籍があったりと
そちらの方にフォーカスが注目されてしまうことは致し方ないことかもしれません。

でもちょっと待てよと!

『V.LEAGUE』
を戦う選手としてそちらばかりに注目がいってしまうと
非常に悔しいし寂しいです。

そんなに集まってもなぁ、と思うことももちろんありますよ。

今から書くことに、批判が来ることを覚悟で書きます。

試合に出たいなら『V.LEAGUE』に参入するチーム来い!
です。

これは決してこれから『大同生命 SVリーグ』に参入するチームに
行く選手を否定しているわけではありませんし、『V.LEAGUE』
参入するチームに行くことで確実に試合に出れるというわけでもございません。

ただ1つ、今後ほぼ確実に起こりうると考えていることは、
『今後、大同生命 SVリーグで活躍できる選手が少なくなってくる』かもしれないということです。

身体能力(ポテンシャル)で勝ることのできない外国人選手が来て。

ただでさえコートには6人しか入れないスポーツ。

正直な話、だからこそいま移籍が盛んに行われているんだと僕は考えています。
自分自身が試合に出るために…

でもそれで良いじゃないですか!
その移籍が今後、大同生命 SVリーグで活躍していた選手が、
試合に出られなくなり、試合に出たいという理由で
その選手がV.LEAGUEのチームに来ることで、
V.LEAGUE全体のレベルが上がる。
これは良い相乗効果だと僕は思います。

逆にそうなってくれることを僕は願っています。


まだ確定ではなく検討中ではありますが、
下記の『20230426記者会見資料』にも書いてあるように、
『外国人選手のオンザコート数』
『メンバーチェンジの回数』

など複数のルールについて検討がなされています。

上記の資料です。

ですので一概に『大同生命 SVリーグでは試合に出られないよ。』
と言っているわけではございません。

僕は『大同生命 SVリーグ』に参入するチームに行く選手を、
心から全力で応援しています。
それと同時に羨ましく思っています。


話を戻しますが、
僕が”試合に出たいなら『V.LEAGUE』に参入するチームに来い!”
と言いました。

そりゃもちろん!
試合に出られずに、控え選手として塩漬けになることで、
試合勘が失われたりだとか、
何のためにバレーボールをしてるんだろう
と感じることが今後あるかもしれません。

試合に出た方が
得られるメリットがたくさんあると思います。

何度も言いますが、
決して否定しているわけではありません!
バレーボール選手として、技術や戦術といった面では、
『大同生命 SVリーグ』の方が圧倒的に吸収できることが多い
と思います。

僕も、バレーボール選手として今年度の『大同生命 SVリーグ』
を絶対に見に行くと心に決めています!(笑)


実際皆さんは『V.LEAGUE』についてどのような印象を持っていますか。

・『大同生命 SVリーグ』と比べてレベルが低い
・注目度が低い
・仕事との両立が大変そう
・バレーをしてお金がもらえない

などなどたくさんの意見が出てくると思います。

でも!
僕はそれが良いと考えいます。

なぜなら
『その方がやりがいがあるから』
『チームと個人の成長を感じられるから』
『試合にも出れる可能性が高いから』

マイナスのイメージは今後の行動次第で全てプラスに変えられると僕は思っています。
そう考える方が楽しいでしょ。
ネガティブ思考より、ポジティブ思考です!

僕の立場からだからこそ言わせていただきます。

『一緒にV.LEAGUEを盛り上げていきましょうよ!』
『一緒にV.LEAGUEのレベルを高くしましょうよ!』

僕一人では絶対にできません。
今後、学生を卒業してもバレーボールを続けようと考えている皆さんの力が絶対に必要です。

バレーボールはチームスポーツですし、
相手がいないと成り立たない。

その当事者となって共に戦っていきましょう!

この記事を読んで一人でも多くの学生が、
V.LEAGUEで戦いたい
と思っていただけたら嬉しいです。

僕たち『ヴィアティン三重』は、
V.LEAGUE初代王者
を目指して頑張ります!

まだ新リーグが始まったわけではありませんし、
成功したわけでもありません。

運営してくださっているJVLの皆さんを信じて、
その構造理念目的クラブ
もっと言えば選手が理解して、
バレーボールファンの皆さんに、
何も知らない学生に

発信していくことが何より大切だと考えています。

僕は、この新しい取り組みを発信するために、
一番影響がある立場
”選手”』
だと考えています。

僕は、同じような発信をしてくれるバレーボール選手が1人でも多く増えてくれること願っています。


最後に。
僕がなぜ今回の記事を書いたかというと、
本文の途中にもありましたが、
V.LEAGUEで戦いたいと思ってくれる学生が
1人でも多くなってくれたらうれしいと考えているからです。

言い方が悪いですが、
以前の日本のバレーボールと比べて、
現在は本当に『クラブに入りやすくなった』
と感じています。

このことについて考えたことはありますか。

以前より、クラブの数が増え、
旧V.LEAGUEに参入できるチーム数が増え、
そのおかげで僕たちはバレーボールができています。

もっと幅広い目で見てみましょうよ!

『大同生命 SVリーグ』のクラブだけですか?

もっと言えば、
『ビーチバレー』『九人制バレー』『社会人バレー』
こんなにたくさんバレーボールができる環境があります。

もちろん、
『トップレベルでバレーがしたい』
という想いは重々承知です。

自分もそうでした。
『V1のチームに行きたい!』
といった漠然とした目標がありました。

でもやっぱり、いざこの舞台に立ってみると
見えなかったこと
初めての出来事がたくさんあります!

今はそれがとても楽しいです。

SUISENさんのように、
JVLに所属していないチームでも
黒鷲旗に出られます。

元あるものにとらわれず、
”自分自身で変えてやる!”
という強い気持ちを持って、
バレーボール選手として一緒に戦っていきましょう。

だからこそ僕は、
同級生の『水町泰杜』選手の思考尊敬しています。とても応援しています。

僕もそう言った存在になることを目指しています。



学生の皆さんへ!
何か聞きたいことがあれば遠慮なく、ご連絡ください!
今後のみんなのために力にならせてください!

また近日に、複数の情報が発表されると思いますが、バレーボールを続けようと考えている皆さんは必ず目を通すことをオススメします!

学生という立場を全力で楽しんでください!💪
後悔しないように過ごしてください!🔥
皆さんのご活躍を応援しています🙇‍♂️

燃えてきました🔥


JVLに記載されている公式の情報です。

学生は知る為に読むことをオススメします。


※日頃より僕のnoteをご覧いただきありがとうございます。非常に多くの方々から嬉しいお言葉をいただき本当に感謝しています。

中には『この記事を無料で読めて良いのか』というお言葉もあります。そんな方にとっておきの機能があります☝️

『記事をサポートする』という機能です。
⚠️詳細については本文中の最後に記載してあります。

基本的に僕のnoteは『僕が考えるバレーボールの魅力』『今後のバレーボールを盛り上げる』そういった目的でnoteを発信しているので、無料の記事にしています。

少しでも僕に『支援したい』と思ってくださる方がいらっしゃるのであれば、『記事をサポートする』という機能で支援が可能です。

今後の取り組みと致しましては、個人的なグッズや商品を作成したいと考えているので、皆様からいただいた支援はそういった形で返していく予定です。

引き続き森垣陸のnoteをよろしくお願いいたします。🙇‍♂️

よろしくお願いします🙇‍♂️

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