黒鷲旗に込める想い
皆さんこんばんは。👋
お久しぶりです!
GWが始まりましたね!
僕はGWが経過していく速さに頭を抱えています。😱
また、バレーボールの方では黒鷲旗に向けて追い込みをかけていたところです。🏐
さて、本日のnoteですが、
『黒鷲旗に込める想い』
について短く簡単に読みやすい文章で伝えていきたいと思います。
是非最後までご覧いただけたら幸いです。🙏
それでは本編へどうぞ!
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まず初めに、僕たち『ヴィアティン三重』は、
V2リーグ終了後、ミーティングを含めた3週間の休みを経て、練習を再開しました。
もちろん、各個人でウェイトトレーニングを行ったり、自主練習で体を動かしてはいましたが、4月の新生活が始まった環境の中で、バレーボールに費やす時間を作ることが難しかったのが事実です。
僕たち『ヴィアティン三重』は他のV1(現:SV)リーグに属する選手とは異なり、それぞれが務める会社で仕事に取り組まなければなりません。
その分、全部員がバレーボールに取り組める時間が少なかったり、練習を行っても全員が揃わない日も多々あります。
しかし、そんな環境の中で選手同士で練習メニューを決めたり、自主練習やウェイトトレーニングを行い、黒鷲旗に向けて身体を作ってきました。
それを踏まえて、僕たち『ヴィアティン三重』は各カテゴリーで経験豊富な選手が多く、固定されたメンバーだけでなく、ベンチメンバーを含めた全員で戦う所がチームの特徴です。
そういったチームの特徴を、今回の黒鷲旗で会場に足を運んでくださる皆さんにお見せできるように全力でプレーしていきます。🏐
また,チームとしても個人としても黒鷲旗には
初めての出場となります!㊗️
個人的には、大学2年時に黒鷲旗に出場する条件をクリアしていたのですが、新型コロナウイルスの影響により本大会が中止になってしまいました。
なので僕の中では、『幻の黒鷲旗』という大会でした。(笑)
皆んなが僕と同じように、『黒鷲旗に特別な想い』を持っているのかと聞かれると、そうではないかもしれません。
それでも、僕にとって黒鷲旗は特別な大会です。
実際に大学4年時に黒鷲旗のライブ映像を見ていた時、出場しているチームがすごく羨ましかったです。
なぜなら、日本を代表する選手やチームが明らかに格下である僕たちに対して、手を抜かずに全力で戦ってくださるからです。
そんなありがたく贅沢な経験をしている同世代の選手たちが羨ましくて仕方がありませんでした。
黒鷲旗から話がズレますが、僕は大学4年時、ありがたいことに『天皇杯』のファイナルラウンドに出場する事ができました。
その際に『パナソニックパンサーズ』さんと対戦させていただきましたが『パナソニックパンサーズ』さんはリーグ戦同様のスタメン選手で僕たちに勝負してくださりました。
僕はその瞬間が本当に幸せでした。😊
こんな経験ができるのは全国を探しても一握りしかありません。
天皇杯では『日本大学』として、
黒鷲旗では『ヴィアティン三重』として、
出場する立場は変わりますが、この大会に賭ける僕の想いは変わりません!🔥
今後の『ヴィアティン三重』がSVリーグのステージで戦う為に、格上のチームと同じステージで正々堂々と戦える事、黒鷲旗に出たくても出られなかった当時の僕の分まで全力で楽しみながら、格上のチームに対して全力で勝ちにいきます!💪
会場でお待ちしております!✌️
次に、僕にとって黒鷲旗は
『たくさんの仲間に会える大会』
でもあります。
これは完全な僕の私情にはなってしまいますがご了承ください。
『日本大学副キャプテン』として共に戦ってくれた『高橋真輝』が、現在は駿台学園高等学校にコーチとして在籍しています。
他には清風高校の先輩の、
『パナソニックパンサーズ 西川馨太郎さん』
『富士通川崎レッドスピリッツ 高橋太さん』
日本大学の先輩の、
『サントリーサンバーズ 髙橋塁さん』
『北海道イエロースターズ 郡浩也さん』
『北海道イエロースターズ 谷越陽介さん』
『北海道イエロースターズ 松永龍人さん』
『北海道イエロースターズ 黒須愛美さん』
『富士通川崎レッドスピリッツ 秦俊介さん』
清風高校の後輩の、
『早稲田大学 前田凌吾』
『東海大学 南口辰輝』
中学校時代から仲が良い
『ジェイテクトSTINGS 愛知 藤原直也』
日本大学女子バレー部キャプテンの、
『KUROBEアクアフェアリーズ 田邊彩七』
日本大学男子バレー部アナリストの、
『デンソーエアリービーズ 西谷和晃』
他にも大学時代に共に戦った戦友たちが多く出場しています。
そういった同級生、先輩、後輩がこの黒鷲旗という素晴らしい舞台で集まれることに感謝しつつ、お互いに何か得られる物があればと思います。
それぞれ,環境が変わった中でもこのように大会を通して集まれることが素晴らしいと思うと同時に、改めて素晴らしいチーム、環境でバレーボールができているんだなと実感しています。
また、上記の選手と写真を撮ることができれば
InstagramやX(旧Twitter)で報告したいと考えています!
たくさんの仲間に会えることを1つの楽しみにして頑張っていきたいと思います!💪🔥
最後に‼️
上記と重なる部分もありますが、
黒鷲旗には個人的にたくさんの想いが重なった大会になります。
今後の『ヴィアティン三重』の大きな一歩となれるように、僕たち選手ができる最大限のパフォーマンスを発揮していきたいと思います。
今回の黒鷲旗で僕たち『ヴィアティン三重』が
僕たちのバレーボールを披露する事で、今の現役大学生や高校生が少しでも『ヴィアティン三重』に興味を持っていただけるチャンスがあると思います。
その行動が先の見えない未来の話ではありますが今後『ヴィアティン三重』がSVリーグに参入する1歩に。更にチームが強くなり、三重県のスポーツを盛り上げる1歩になると僕は信じています。
『何を根拠にこんな事を言ってるんだ』と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、僕たちが取り組んでいるバレーボールは現在、新たな形に向けて取り組んでいる最中です。
それを僕たち選手が発信していかないと、絶対に成功できないと思います。
運営するJVL(一般社団法人ジャパンバレーボールリーグ)だけが頑張っても意味がないですし,SVリーグに属する選手だけが頑張っても意味がないです。
JVLに属する僕たち選手全員が当事者となって、今起こっている問題や疑問、先の見えない未来に向けて行動し発信するべきです。
それを踏まえた上で僕はこの発信『note』を書き続けてバレーボールに取り組んでいます。
黒鷲旗では『ヴィアティン三重』の、試合を楽しみながらスタメンだけで無くチーム全員で戦い抜き勝つところを是非注目していただきたいです!
このような素晴らしい大会に出場できることに感謝して、チーム全員で勝利を目指して頑張っていきます。💪
ヴィアティン三重の応援の程
よろしくお願いいたします。
会場でお待ちしております🙇♂️
次回は、
『黒鷲旗を終えて感じた事』
について書こうと考えています。
黒鷲旗でたくさんの収穫を得て良いnoteを書けるように、素晴らしい選手たちのプレーを見て多くのことを学んでいきたいと思います。
前回予定していた、
『兄とのシーズンの振り返り』
については、また後日とさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうござました🙇♂️
また次回のnoteでお会いしましょう✌️
※日頃より僕のnoteをご覧いただきありがとうございます。非常に多くの方々から嬉しいお言葉をいただき本当に感謝しています。
中には『この記事を無料で読めて良いのか』というお言葉もあります。そんな方にとっておきの機能があります☝️
『記事をサポートする』という機能です。
⚠️詳細については本文中の最後に記載してあります。
基本的に僕のnoteは、
『僕が考えるバレーボールの魅力』
『今後のバレーボールを盛り上げる』
『今後のヴィアティン三重のため』
そういった目的でnoteを発信しているので、無料の記事にしています。
そんな中で、少しでも僕に『支援したい』と思ってくださる方がいらっしゃるのであれば、『記事をサポートする』という機能で支援が可能です。
今後の取り組みと致しましては、個人的なグッズや商品を作成したいと考えているので、皆様からいただいた支援はそういった形で返していく予定です。
引き続き森垣陸のnoteをよろしくお願いいたします。🙇♂️
こちらを参考にしてください☝️
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