やってみなはれ。by鳥井信治郎氏
2020年10月8日(大安)にWINE BAR HOSHINOオープンしてから約10日が経ちました!
有難いことに、たくさんの方にお祝いして頂いています。ろくに連絡も告知もできていないのに本当に感謝です。ありがとうございます!
しかしながら、お客様を実際にお迎えするまでは、やりたいお店の漠然としたイメージと、自分の実現能力とのギャップに悩みました。
大丈夫だろうか
できるだろうか
がっかりされないだろうか
などなど
不安も募りました。
いざ始まってみれば想像していたことなんてのはほんとに極一部のことしか見えていなくて、想定外のことばかり次から次に起きました💦
小さな改善点があっと言う間に山積みになりました🌋
と、同時に抱えていた不安はどこかへ消え去りました。
漠然とした不安というのは、言い換えれば
『解決すべき課題が把握できていない状態』
なのかもしれませんね。
解決すべき課題が浮き彫りになってしまえば、それをどう解決するのか?ということで思考回路はフル回転しますから、漠然とした不安など抱く余裕はありません(笑)
この、「解決すべき課題」を発見するにはまず行動し、なんであれ結果をだすしかありません🎵
イメージを描く
↓
実現方法を考える
↓
シミュレーション
↓
実行
↓
エラー
↓
修正
↓
リトライ
↓
前よりはましになる
↓
もっと良くなる方法を考える
↓
実行
↓
の繰り返しループ!
やはり
知る
覚える
動く
考える
ともかくうごこう
「やってみなはれ」。これは、サントリーの創業者である鳥井信治郎の口癖でした。やってみよう。やってみなければわからない。「新しい価値創造」を目指すサントリーを表すこの言葉は、サントリー食品インターナショナルにも脈々と受け継がれています。
ただし、「やってみなはれ」という言葉はどんなことも自由に挑戦させてもらえるという意味ではありません。そこには必ず「やりきってみせます」という強い意志のこもった「みとくんなはれ」という言葉がセットで存在するのです。
SUNTORYさんいつもお世話になりありがとうございます🍺
今日も『やってみなはれ みとくんなはれ』の精神で知覚動考です✊🍷
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?