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これからやりたいこと。

自分軸で生き、人の役に立ち、世の役に立つ

コロナの渦中、2020年4月30日に職をなくした40歳。焦った。本当に焦った。収入ない。社会とのつながりが切れた。支払いだけは切れずに続く。かみさんも不安になっている。早く転職探さなきゃ。求人サイト4つに登録して履歴書と職務経歴書作成。応募しまくる毎日。書類選考落とされる毎日。ざっと50社。学歴・年齢・職務経験厳しい。

やっとこぎつけた企業の面接。なのになぜか心の中に迷いがある自分。

「あれ?なんかこのまま就職でいいのかな?」

!?

何を迷っているのか!?焦っていたんだろう!?収入つくらなくちゃいけないんだろう!?高年収で福利厚生も待遇もいい企業に入りたかったんじゃないのか!?

「なんかワクワクしない…。」

おいおいおいおいおいおいおいおい!何を子供みたいなこと言ってんだ!?先方結構いい感じに話聞いてくれてるじゃないか!

「無理して頑張ったって、東日本大震災、台風19号、コロナウィルスみたいにスパーンてダメになることがわかった。じゃあ、どうせなら自分の仕事と心から思える事を仕事にして生きていきたい。」

「誰かが立ち上げたビジネスのお手伝いをしながら収入を得るのはもちろん大事な事。自分にはできない大きなビジネスをしているんだから、世の中への貢献度は自分がちっちゃく始めるビジネスに比べれば計り知れないほど大きい。そうやって世の中が回っている。それはもちろん承知している。」

‟noteで書くのに慣れるまでは、みなさんが大好きなものや興味のある分野に特化するのがおすすめです。お金やページビューのために、興味のない題材を書くのは、なかなか続きません。クリエイターの最優先事項は、「創作を楽しみ続けること」&「ずっと発表し続けること」です。

ここにもシンプルな答えが書いてあった。

自分軸で生きない限り、何の責任も負う覚悟はできない。お金のためだけに正社員になってどこかで働く。これは企業に対しても失礼。すーっと共感共鳴してワクワクできていればOKだけど。そこまでいってないならNG。

心が揺れ動いていた原因はこれか…。

誰かの始めたことにくっついていきながら、文句言ってお金もらっていたのが今までの自分。もちろん自分の役割分担は果たしていたつもり。それなりのポジションにはつかせてもらっていたし。でも悶々としてた。

悶々としてる原因はなに?

自分の人生の時間を自分のために使い切ってないという感覚。

結果、それは言い訳。言い訳まみれのエブリデイ。

相手軸で物事見てる以上、自分の判断よりも相手の判断優先。せざるを得ない。から悶々する。死ぬまでこのままなのかという漠然とした不安。暇人的悩みである。


自分軸で生きる=自分の好きな事で生きる覚悟を持つ

コロナで失職=悶々の原因からの解放

さあ背水の陣。還暦まで約20年。

20歳の頃に戻れたらと何回も思ったことあった。今の経験と知識を持ったまま。でもそんなことあり得ない、当然。

逆に考える。20歳から20年たって今、40歳。60歳で一区切りするならまた20年。ちょうど同じ。それでいいじゃん。今までビクビクして挑戦できなかったこと、どんどん挑戦していける時間が20年もある!

人生を切り拓く。

「夢を持て」

みんな成功者の本には書いてる。けど困ってた。自分の夢がわからない。夢がわからないことを悩んでいた。今思えば笑えるしまったくもってとるに足らない悩みだ。

「ワクワクすることだけを考えて、ワクワクすることだけをやりなさい」

今はこちらの考え方に出逢えたおかげで「夢問題」は解消された。心の悩みは自分とは違う価値観や考え方に触れると途端に違う形を得てパワーに変わることがある。


これから少しずつ書き綴っていこうと思う。

3年後ワクワクしながら読み返していきたいから。




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