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養護教諭としてできることを考えてみよう!

みなさん、こんにちは!アラタです!

ゴールデンウィークが終わり、あっという間に5月が終わりましたね。

暑さもだんだんと増してきているので、水分補給をしっかりしていきましょう!

さて、今回は第8期第10回の講義についてお届けします!

講師は、男性養護教諭として勤務されているおきょん先生です!
第8期の実習生が養護教諭志望というなかで、まさにピッタリ。

今日は「HPVワクチン」をテーマに講義が進められていきました。

【おきょん先生】
・公立学校養護教諭
・男性養護教諭友の会 会長
・思春期保健相談士

アーカイブもありますので、ぜひそちらと併せてご覧ください!


タブーから抜け出そう!

いつものおきょん先生の講義では、他の教科や担任の時に使える授業作りについて伝えてきました。
しかし、今回は養護教諭一本で授業作りについて考えてみました。

ずばり、テーマは「HPVワクチン」!!

テーマに沿ってA~Cと3つのステップを踏みながら進めていきます。

まずは、提示された例題を元に、「養護教諭としての視点から自分だったらどうするか」取り組みを考えていきます。

実習生が、どのように意見を述べる中、「リーフレットを配布する」という意見に注目したおきょん先生は



ここでおきょん先生がこれまでの対話のなかで、実習生の口から「性行為」というワードが出てくるまでに5分かかっていることを指摘しました。

このような内容を取り上げるには心理的安全が求められます。
心理的安全が保証されていないと、話しにくかったり、相談しにくかったりする環境が生まれてしまいます。

しかし、もあふるでは心理的安全が保証されている場です。
それにも関わらず、はっきりと口に出すことができない事態に危機感を持って欲しいと投げかけます。

ここで、おきょん先生から、実際の授業の様子を特別に見せてくださいました。

なかなか見ることのできない、実際の授業の様子は一体どのように進められていったのでしょうか。

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