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揺らぐアイデンティティの危機!?

こんにちは、今回の記事を担当しました運営のひよです。お盆は過ぎましたが、まだまだ暑いですね。体調にはお気をつけて!

さて、今回の講義は『アイデンティティクライシス』です。この言葉を聞いたことはありますか?
ざっくりいうと「自分のアイデンティティに対して、もしかしたら違うかもしれない」と疑ったり、見失ったり、悩んだりすることです。

読者のみなさんは「自分が何者なのか」と考えたことはありますか?
一度はあるのではないでしょうか。たとえば「自分は日本人だ」とか「関西人だ」とか。

でも、それって本当にそうでしょうか?

当たり前と思っていたことが、実は違うかもしれない!?
そして、きっとそう簡単に解決したり、受け止めたりすることはできないものです。

そしてこのような状況は、ある日突然起こるのではなく、日常の延長線上にあることだと講師のれい/Ray Hung先生は言います。

先生が投げかける問いに、実習生も運営(今回は運営も突発参加です!)も「ぐぬぬ」と考え込みました。みなさんもきっと思わず立ち止まって考える問いです。
ぜひアーカイブをご覧ください!

登壇者の紹介

れい/Ray Hung先生 (@rayhung0412)
・Cosmopolitan (惑星の人)
・ノンバイナリー (性自認は男性でも女性でもない)
・Xジェンダー


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