マガジンのカバー画像

マキシマリストの愛用品紹介

8
お気に入りたちにまつわるエピソード。
運営しているクリエイター

記事一覧

人とはちょっと違う通勤バッグを探して

バケットバッグというのか、巾着バッグというのか知らないが、とにかく私はコロンとしながらも…

これぞ「一生もの」のトレンチコート

ブランドへの憧れ、みたいなのがほとんどない。 そんな私が唯一憧れているブランド、それがYv…

婚約指輪をめぐる攻防

婚約指輪は、条件を決めて夫と私2人で選んだ。それが夫の希望でもあったし、私の希望でもあっ…

150回は着たし、これからも着ていくワンピース

今年はアニバーサリーイヤーである。 何のアニバーサリーかというと、とあるワンピースを着始…

店主との交渉で勝ち取った?アンティーク小箱

前回に引き続き、今回もフランス・ストラスブール留学時代に私の元へやってきたお品のお話。 …

何枚でも欲しい、ハンガリアン刺繍のブラウス

刺繍に目がない。 それがヴィンテージの刺繍ならば、尚更目がない。 そしてそして、それが東…

駒込リサイクルショップの思い出ワンピース

特技がある。リサイクルショップに鼻が利くのだ。 リサイクルショップというのは、皆が不用品を何でもかんでも売りに来るような、家具もCDもおもちゃも古着も、1円以上で売れるものは全て取り扱ってます、みたいなそういう庶民の味方のお店のことだ。大手チェーンの場合もあれば、商店街の一角でひっそりと個人が経営していたりもする。私は結構そういうところで、ヴィンテージなんかを探したりする。 「ヴィンテージ」というと、高円寺や吉祥寺のようなおしゃれエリアのこれまたおしゃれで若干敷居の高いお

作った人の顔が見えそうなビーズブレスレット

2017年、私はガーナにいた。 それは学問のためだったけれど、勉強より何より私を魅了したのは…