「BON-ODORI」
【AU(あゆ)】
もらすとしずむによる楽曲。とにかくハイになりたい。とにかく灰になりたい。
【BON-ODORI(ぼん・おどり)】🆕
規則正しいようで正しくない慣例を指す。輪廻のようにぐるぐると回り続けるが、はみ出しても良い。
【CHIME(ちゃいむ)】
村にはチャイムが鳴る。油断するな。
【CISUM MURA(しずむ・むら)】
もらすとしずむ(MORASTOCISUM)という概念を中心に、円形に増幅する波紋型の村を指す。ウェブの海上に存在すると言われている。
【DOKUHAKU(どくはく)】
大勢に聞かせる独り言。
【ISHO(いしょ)】
大勢に見せる独り言。
【KanKoKyaku(かん・こう・きゃく)】
観光客。主に土産物を目当てに来訪する。
【KENDAMA(けんだま】
けん玉。村では誰も“成功”したことがないらしい。
【Omen(おめん)】
顔を覆うアイテム。付けるも付けないも自由。
【Son-Min(そんみん)】
CISUM MURAで活動する人々を指す。
【TAKUROW(たくろう)】
もらすとしずむの低音を支える変態的ベーシスト。DJ。読書家。
【UNIKOЯN(ゆにこーん)】
もらすとしずむによる楽曲。ユニバースは君を飲み込んだ。
【飽き性(あきしょう)】
万里慧と田畑“10”猛の2人の共通点。即ち、もらすとしずむの特徴。
【境界線(きょうかいせん)】
まぼろし。
【仕事(しごと)】
椅子取りゲーム。
【シシジフシ(SHISHIJIFUSHI)】
思止時不止。思考は止まるが時間は止まらない。だからその分、思考には時間をかけた方が良い。
【直感(ちょっかん)】
たくさんのまぼろしによって鈍らされる感性。時には目を背けたくなる不都合な感覚も含まれる。幸いなことに、しかし残念ながら、大抵直感は正しい。
【もらすとしずむ(MORASTOCISUM)】
万里慧(Marie)と田畑“10”猛(Tabata"TEN"Takeru)の2人組音楽ユニット。
NINに代表されるような90'sのインダストリアル・ロックや00年代以降のポスト・ロックを邂逅させた偶発的なバンド・サウンドを用いている。近年ではダブや民族音楽などの要素も積極的に取り入れ、令和と縄文の融合という最新にして最古の音楽制作を模索している。
【よあそびくらぶ(YOASOBYCLUB)】
CISUM MURAで催される文化祭的な儀式を指す。また、その儀式を実行に移すメンバーを指す。
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