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高校サッカー編

この春に娘はユースではなく高校サッカーを選び、自宅から全寮制の高校へ進学しました。
父親としては、当初、ユースへの昇格を希望しており、監督やコーチからも昇格を要請されていました。本人は何か思う事があったのでしょう。高校サッカーで挑戦したいと。今まで一緒にプレーしてきた仲間と離れ、新しいチームに自ら飛び込むと。

中学生時代は、J下部や関東トレセン、国体出場という経歴は作れて、色んな経験ができたと思います。高校サッカーでは、保護者会の役員に手を挙げ、私も全力で親バカで突き進んで参ります。

4月に入り、はや3週間経とうとしています。あまり連絡してこない娘から、週末の関東トレセンリーグの選抜に選ばれたとの報告がありました。
週末に前橋まで、応援に行ってきます。

娘にとっても貴重な3年。私にとっても貴重な3年。今度はクラブチームではないので、細やかに記録に残していこうと思っています。親元を離れて、仲間たちと過ごす三年間でサッカーだけではなく、人間としての大きな成長を期待しています。

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