1/144ヴァルヴレイヴⅢ火神鳴をつくってみた
なぜヴァルヴレイヴなのか
10年前にヴァルヴレイヴシリーズを作っていたのですが、大スランプで10年間なにも作れない間残されていた積みプラの一つです。ようやく完成させました。
このキットはシールが多く残念なキットのように見えますが、丁寧に塗り分ければ化けるキットだと思います。
特に黒が多いため、関節部をメタリックに塗り分けるなどすると一気に情報量が増えると思います。
さらに、デカールを貼ってみると豪華になるのでは、がこの機体のコンセプトでした。
ところが、作ってみると非常に時間がかかります。ヴァルヴレイヴ本体そのものも時間がかかるのですが、この3号機の特徴である両腕とキャノンが非常に塗り分けなどが数が多くて時間がかかります。
根気よく取り組んだ先に、ゴールが見えるプラモデルだと思います。
以前は、このヴァルヴレイヴはよく売れ残っていたのですが、完成した姿をご覧いただいて、皆さんも手に取り、命を与えてもらえると嬉しいなと思います。
あと作り方のコツは「諦めること」つまり完璧を求めるといつまでも完成しないので、ある程度割り切った方がいいと思います。ということで、粗はあります。笑
こだわりポイント
こだわりポイントは塗装です。黄色をどちらに振るかです。黄色はレモン色か黄橙色の二系統あり、どちらにしようか悩みましたが、二つとも使いました。黄色の塗り分けで情報量を増やすという好結果につながったのではと、個人的に思います。
これを見た不特定の方々に尋ねたいです
あとは、5号機だけ自分は購入していませんが、皆さんは5号機が見たいですか?もし見たいと思われるなら、非常に苦労することが見えるのですが、応援してくだされば、勇気が出るかもしれません。(依存)
見たい方はスキまたはコメントをいただければと思います。
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