赤の他人に20万円誤送金！全額取り返すまでの記録⑤【裁判所から連絡が来た！編】

こんにちは。のとりです。

裁判所から「調査嘱託の結果、相手の氏名と住所がわかりました」との電話連絡がありました〜！
わー！とりあえず良かったぁ。

ただ、氏名と住所は電話口では教えてもらえないので、
裁判所へ出向き、書類の原本を確認する必要があるとのことです。

裁判所は平日しかやっていないので、無職マンの私が夫の代わりに行くことに。
書類は原告本人（夫）しか閲覧できないので、私が代理で閲覧できるように委任状を夫に書いてもらいました。

委任状はこちらのサイトのテンプレートを使用させていただきました。
https://biztemplatelab.com/template/ininjo/

というわけで再び裁判所へGO！（2024/7/16）

訪問は2回目だしもう慣れたもんだぜ！
早速職員の方に委任状を渡し、「調査嘱託書について（回答）」という書類を見せていただきました。

現物はお見せできないのですが、これは銀行側からの回答が記された書類で、被告の氏名と住所が記載されていました。
その場で書類のコピーを取ります。（スマホで写真撮影でもOKでした）

さて、この後はどうするかというと、
「訂正申立書を書いて提出してください。」と言われました。
以前提出した訴状の被告人住所欄が「不詳」になってしまっているので、その部分を訂正する必要があるってことですね。

訂正申立書はその場でもらえました。
皆さんも、その場で訂正申立書をもらった方が間違いないと思うので忘れずにお受け取りください〜。

コピー取ったり印鑑押したりする必要があったので一旦持ち帰り、その後裁判所に郵送しました。

さて、訴状の訂正も終わったので、これでいよいよ裁判が始まることになります！
おそらく次は、裁判期日についての連絡が来るのでは…？と思っております。

また進捗がありましたらnoteでご報告しますね！
それでは！

のとり（2024/7/18）