ポン酢のやつめ
こんにちはNSC47期の堀颯太です!
初投稿なのにマイナスな日常からスタートです
この前夕食に棒棒鶏を作りまして
それはそれは美味しくいただきました
美味すぎて食べすぎて眠
という感じで風呂入って歯磨きして寝ました
そして眠っていた深夜3時喉が渇いて水を飲もうと冷蔵庫を開けると
くせぇ
やっぱくせぇ
そしてなんか酸っぺぇ
なんだこれはと思いメガネをかけるとそこには黒い液体が
は?…は?
扉を一旦閉めて、
は?
もう一度開けて
は?ん?いや、この匂いはポン酢でねえか
と江戸前口調になってしまうほど不思議に思ってしまいました
それもそのはず、ポン酢のボトルは立てておくからどうやったらこぼれんねんと
こぼれるわけないっちゃけどと
地元の博多弁でてまうほど謎でした
そして眠くなるまでの記憶を遡ってみると棒棒鶏作った時にタレにポン酢を少し使ったのをおもいだしました
あ、
まさか
がそのまさか
でも立てておいたよね?と記憶を辿ると冷蔵庫の調味料置き場がパンパンで横にしても大丈夫そうなやつを普通置き場に横にしておいていたのです
これが地獄の始まり
ポン酢は蓋の隙間から漏れ出し冷蔵庫を占拠
瞬く間に主人公面をし始めました
僕も普段は調味料がこぼれたくらいでは怒ったりはしません
むしろ無駄にしちゃってごめんねタイプです
しかしながら、ポン酢は違う
僕もよく使うような醤油などが漏れ出しても怒りませんが、たまにしか使わないポン酢がこぼれて、しかも冷蔵庫を占拠し主人公面をしているではありませんか
はらたつ
ちぇ
ポン酢のくせに
夜中にヒソヒソとこぼれたポン酢を拭き取り
イライラしながらも冷蔵庫を綺麗に
そして綺麗にした冷蔵庫を見つめ一言
匂いどうしてくれんだおい!
液体取れても匂いとれへんやないか!
そしてまたイソイソと匂いが取れるペーパーで拭き取り
お掃除完了
しばらくポン酢とは距離をおこうとおもいます
と静かに扉を閉めました
こうした日常を書いていきますので今後もよろしくお願いします!
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