見出し画像

副業について考える②

副業を始めて収入があった場合(手元に入るお金が20万円以上)、会社で年末調整をしてもらったあと確定申告をする必要があります。

例えば副業でアルバイトやアフィリエイトをしている場合や、週末起業をしている場合などが当てはまります。

【サラリーマンが確定申告をすべき主な4パターン】
1. メインとする企業の給与以外に何らかの所得がある場合
2. 年末調整されなかった場合
3. 一定額以上または6ヶ所以上、ふるさと納税した場合
4. 2,000万円以上の年収がある場合

この中の1.に該当します。

一番簡単な方法は
白色申告です。

届出も不要で、手書きやエクセル等の簡易な集計で利益計算ができていれば、申告が可能です。
表中の単式簿記とは、お金の出入りを中心に、お小遣い帳を付けるイメージです。

また、確定申告時に提出する書類も少なく簡易です。

インターネットの確定申告サイトから作成可能です。
所得金額が350万円以下の時にはこの白色申告で良さそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?