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副業について考える

最近では国も副業を推進していますが、まだまだ一般企業では副業禁止のところ多いですよね。

でも、SNS広告は「誰でも簡単webデザイナー」とかいう宣伝にあふれ返ってますよね。
まんまと引っ掛かり多額の受講料を払いながら、いざ仕事はないといった内容が消費者庁からも注意喚起されていました。

では、もし副業するとしたら実際のところどうすればいいのでしょうか。

内職とか電話アポとか、データ入力とか、アフェリエイトとか。。。

収入から支出(仕入れや材料など直接的なもの)を引いたものが20万円を超えると確定申告が必要になります。
会社から給料をもらっている人は年末調整を受けているので毎年2月頃に改めて税金を追加で払う手続きをしなければいけません。

その時の住民税の支払いは『普通徴収』にしましょう。『普通徴収』は自分で払う、『特別徴収』は会社が一括して社員から預かって支払う方式です。
会社に住民税の額が通知されないようにするためです。

副業が軌道にのって、収入が増えた場合はまた次回に。

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