夏休み授業を終えて
※フィクションを交えながら書いています
夏休み授業が終わった
7月31日(金)に終業式、土日を挟んで月曜日から夏休み授業という、生徒にとっても教師にとっても訳のわからない1週間だったが、今日無事終えることができた
私は授業をすることは好きだ
だが終業式を行った後に、また週明けに通常通り登校して授業を行う生活には、やはりいろんな意味で疑問が湧いた
生徒は泣いていた
我々教師も泣いた
校長も泣いた
みんなで泣いた
もはやある意味学校の思いは一つとなりながら、今日無事夏休み授業を終えたのである
午前中で夏休み授業を終えた職員室では互いの健闘を称え、鳴り止まない拍手が響いていた
やっと我々の夏休みが始まったのである
今日は午後部活動を終え(授業後でも部活動はあった)、夕方少し有給をもらってスタバなるものへ行った
冷たいキャラメルマキアートを飲みながら気づいたら涙を流していた
「誰も悪くない」
いろんな人がいろんな思いで動いている
何が正解か分からないから、
・生徒の(学力の)ため
・生徒の(思い出作りの)ため
・生徒の(命の)ため
それぞれいろんな思いで悩み、考え、決断をしている
2週間後、夏休み授業が再開する
みんな泣いている
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今日は見出しを一つ追加し、見出し2の文章を校正しました
速読については関心がある人も多いようで、いつも以上にブログのアクセスが多く嬉しいです
参考になれば幸いです
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