【フェルマーの執筆】
「最高に面白い小説を思いついたが、君のとこの雑誌に載せるには、余白が狭すぎる」
 と語る作家。
「ちょうどいい、実は長編の依頼が。今日〆切の短編の原稿をいただいてから、その話をしましょう」
 と担当。 #百字小説

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