【余命僅かだった】
 余命僅かな彼に愛の告白。今までずっとつれない態度だった彼が、死を目前に初めて私の愛を受け入れてくれた。
 私は幸せな気持ちで、彼に取り付けた爆弾を解除する。私達の余命を示していたタイマーが停止する。 #百字小説

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