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自分のもの
本年もじんわり書いていきます
宜しくお願いします。
去年の12月に
初めましての方と二度目ましての方を撮影させて頂きました。
被写体としての経験値がある程度ある方々だったので
どちらの撮影もすんなり、サクッと済んで良かった
![](https://assets.st-note.com/img/1641362926717-wLE7QRea6D.jpg?width=800)
やりたかったことが出来て良かった
撮影中も時間忘れるくらい楽しくて
![](https://assets.st-note.com/img/1641363041008-e4nGuA7y63.jpg?width=800)
「また近々撮影してください!」と大興奮で私もうれしい
対照的な二人を短期間に撮ったわけなんだが
そもそも私は「真っ向勝負!」というよりは
「横から盗撮スタイル」の方が向いている、というより好きなので。
やっぱり横顔だったり、こちらに意識は向いていても
それを感じさせないような表情が好きなんだなあ、
と、再確認するきっかけにもなった。
それはきっと、どちらかだけではダメで
この短期間に出来たということが良かった
自分のものに出来たことも
一歩進めたような
![](https://assets.st-note.com/img/1641363051737-pi19x8qQs4.jpg?width=800)
話しているのを聞きながら飲むウインナーコーヒー
何のために撮影しているのか
自問自答
またきっと壁にぶつかり
人の作品をみて落ち込むけれど
それでも私は、相手との"時間"や、この時の"関係性"や
照れたり喜んだりする"空気感"を撮りたいのでした
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