本当にほしいもの

ほんとうに欲しいものはなんなのか。

おとといタレントの王林ちゃんが
有吉の番組で麻布のバー巡りをしていた。

一軒目、ラム酒専門店　タフィアで
ニッチェと安藤なつと乾杯。
(有吉も「ここおいしいよね〜」といっていた)

すでに番組に惹かれてる。
ありきたりな映えバーが出てくるのかと思いきや異世界の酒場のような雰囲気。

いいなぁ！！お店の雰囲気。
暗くて暖かい光と、度数の高いお酒
カリブ海の見たことのない料理。
媚び度0で美味しいものを追求する作り手さん...。

外食は「文化をお腹に取り入れること」だとおもう。
美術館はみること。
会って話すことは文化を聞くこと、香ること。
私たちはいろんな文化を味わって
幸せと刺激を感じるのだ

つくることは表現すること
話すこと、踊ること、歌うこと
落書きすること、服を選んで合わせること。

私の幸せは
ゆったりとした心地のいいバーで
新しいものを食して
たまに勢いのままお話しして
回転寿司に行って1人でおやつをたべて
一目惚れのお洋服だけを着て。

そんなことなんだと思うんです。

「結局どうなりたいの？」
「何が欲しいの？」

恵比寿の居酒屋でさえ飛び交う言葉。
ほしいものはもう手に入れてるし
なんなら10年後も20年後も
私は1人で回転寿司に行く

幸せはストックしてはおけない
「感謝」で思考停止にするのも好ましくない

(余談ですが、いわゆる「感謝マインド」のときはオーラをもって周りに影響を放つ。けど、本人は酔ってるみたいに思考が浮ついてて深く思考や体験を味わえなくなるなぁ、、と実体験で体感しました。)

幸せはストックしておけない
それならばいつだって幸せになることができる。

溜め込んだラインを思いながら
心を落ち着けたい夜。

あなたのしあわせはなんですか？
教えてくれたら嬉しいです