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「うつ病」との距離感


以前、こんな記事を書きました。

うつ病という診断がついたけど、過剰に反応して落ち込むくらいなら気にせずに生きてこ!(要約)といった内容です。

心療内科にかかりはじめてから、約3年。
引越しでクリニックが変わり、また新たに病名を確認する機会がありました。

変わらず「うつ病」とのこと。
何度その4文字を見聞きしても、まだ認められていない、受け入れられてない、どこか他人事な気持ちがあります。

でも、最近は自分の感情に気付けるようになりました。

「今日はいつもより気分が落ちてる。昨日のアレを引きずってるんだ。そりゃ無理もない、誰だってあんなことあったらしばらく引きずっちゃうよね」
「なんかイライラするけど、蒸し暑いからだ。窓開けよう」

実は最近まで、寝る前に飲む薬が面倒で、週に数回は飲まずに寝ていました。(今日は眠れそうだしいっか!と……。かかりつけ医の先生ごめんなさい)
現在は細かく薬の調整をしていただき、体調の変化を感じているので、まじめに飲むようになりました。

うつ病への意識が変わっているし、「調子良く過ごしたい」「健康でありたい」と思うようになりました。

六月も半ばに入り、梅雨シーズン。
これからの梅雨~真夏はもう、「普段の調子でいる」ことが目標。
今から雨の日・酷暑と上手く共存するために、アレコレ考えていこうと思います。

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