海辺 百

婚約者と死別しずっと1人でよしと生きていましたが、最近恋人ができました。 この人だった…

海辺 百

婚約者と死別しずっと1人でよしと生きていましたが、最近恋人ができました。 この人だったら、何を食べてもおいしいだろう。 ▶︎この春お別れしました NEW

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まさかまだ恋しているとは

気がついたら40歳に近づいている 驚く。 わたしはいいのかどうかは別として 30代初めくらいにみられるので、 それに甘んじて何となく暮らしていたのだが、 紛れもなくわたしはいい歳、である。 30代は何をしていたのか考えたが、32歳の時に婚約者が亡くなり、それから5年ほど誰にも興味が持てず、誰も好きにならなかった。 だからといって寂しいとかもなく、ただ、彼は何をしているのかなと毎日考えていた。 それから今の彼に突然出会い(出会いって突然ですよね。よく出会ったと思います)

    • こんにちは!いろいろ変化あり サブ垢みたいなもの作ったけれど、 やはりここが好きみたいです! 百です。

      • 秋、秋、と つぶやきけりし 交差点 一緒にいるよ を 耳たぶにかけ

        • じうじうと 葉の隙間より 夏の主 コインを落とし おなじ水を飲み

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        まさかまだ恋しているとは

        • こんにちは!いろいろ変化あり サブ垢みたいなもの作ったけれど、 やはりここが好きみたいです! 百です。

        • 秋、秋、と つぶやきけりし 交差点 一緒にいるよ を 耳たぶにかけ

        • じうじうと 葉の隙間より 夏の主 コインを落とし おなじ水を飲み

          あおいひかり カーテンのすきま きのうときょうは つながっていると シーツのさわり

          あおいひかり カーテンのすきま きのうときょうは つながっていると シーツのさわり

          まだだよ、と ほほえむあなた なつのあめ ちいさくさけぶ シロップのはな

          まだだよ、と ほほえむあなた なつのあめ ちいさくさけぶ シロップのはな

          podcastはじめました!

          こんばんは、お久しぶりです! お元気ですか? わたしはたくさんお話したいことありました! ただ、毎日全然残せない! 話したいこと山ほどあるのに…… 文字の入力が大変すぎる(え?) 試しにpodcastと連動してみました わたしが恐れているのは、そう \身バレーーー!/ たぶん大丈夫だろう、と よろしくお願いします https://anchor.fm/u6d77u8fba-u767e

          podcastはじめました!

          彼の言動で苦手なことがあって、でもうまく言葉にし、伝えられず。気持ちを向けないようにしていたら、それをしないでくれた。少しずつ歩み寄ってくれてるのかな。自由は奪いたくないけど、わたしの悲しむこと、しないでくれるのうれしい

          彼の言動で苦手なことがあって、でもうまく言葉にし、伝えられず。気持ちを向けないようにしていたら、それをしないでくれた。少しずつ歩み寄ってくれてるのかな。自由は奪いたくないけど、わたしの悲しむこと、しないでくれるのうれしい

          ウィンナー珈琲に恋して

          いつか消えてしまわないで そう言いながらシーツをひっくり返す 洗濯物の充分かわかない猫の額のベランダ 目に痛いオレンジ色のレンガ コインランドリーいかないと 氷山の一角ってさ 下に大きな氷が見えないっていうでしょ あなたは言葉足らずと思うの 本当に安心する? あなたの下にはたくさんの声にできない 言葉があるでしょ 珈琲とクリームの境目 ストローで吸い上げる重めのクリーム 珈琲に溶かすとやわらかく変化し、 舌の上を転がる あの人の1週間前のやさしさを思い出した 202

          ウィンナー珈琲に恋して

          彼と彼の母親が仲良しすぎて ちょっとつかれてる

          彼と彼の母親が仲良しすぎて ちょっとつかれてる

          はじめて「俺だけをみてよ」と言われて胸が壊れるかと思った ファンタジーの中だけの言葉かと思ってたら実際に言われると引くどころか ズキュンだった

          はじめて「俺だけをみてよ」と言われて胸が壊れるかと思った ファンタジーの中だけの言葉かと思ってたら実際に言われると引くどころか ズキュンだった

          滑らかにしめりけのある夜風

          この夜の風は あのときのわたしたちのために 永遠にそこにいて ずっと惑わせて あの時の夜を撫でて いつまでも泣かせて

          滑らかにしめりけのある夜風

          足跡探しに

          あなたを知りたくてやってきました この街で学生の頃、右左も分からず 古着を巡ってみたり、知名度のあるカフェに 並んだりしました やけに日差しがいたいのは、なぜだろう みんな脱力してあるいているようで 力の抜けない私は、余所者のようで さらにそわそわしました あなたに頻繁に会うのは小学生まででした 足の悪いあなたは、いつもリビングの椅子に腰掛けていました 大学生になったら、亡くなりました 小学生時に「いつかあげる」といった 埴輪がデスクに残されていました しめりけのある陽

          足跡探しに

          素直になる約束をした年始 ためこまず、きちんと言う約束 うそをつかないって、素直になるって かなり勇気いる 「会いたい気がします」と伝えたら 「えらい!」と褒められました これでいいのか… 続けられたらいいなぁ

          素直になる約束をした年始 ためこまず、きちんと言う約束 うそをつかないって、素直になるって かなり勇気いる 「会いたい気がします」と伝えたら 「えらい!」と褒められました これでいいのか… 続けられたらいいなぁ

          温泉の日が決まった ほんとうですか お金もないのですが、 あの片想いしていたわたし、 あなた、びっくりするよ

          温泉の日が決まった ほんとうですか お金もないのですが、 あの片想いしていたわたし、 あなた、びっくりするよ

          彼から 来月か再来月、温泉に行かないか提案がきた。びっくりした「あははーいいすね」とか返したが、この時間まで眠れなくなりました 未だに1日一緒にいたことないのよ…

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