保留の重さ

保留にしていた部屋の「撮影の跡」を片付けました。
片付けって「片をつける」ってことなんだな～と思いながら、追撮の可能性とか、再現のシュミレーションを考えたり。
約3ヶ月「保留」していたその重さを、片付け後の風通しの良さに感じました。

難しい顔をして「保留できる間はしておいた方がいい」と言った映画プロデューサーがいらっしゃいました。

私は今、「なるべく決断できるタイミングで保留しない」を意識しています。
自分が背負ったことのない責任の重さを思ったら、はじめてスティーブ・ジョブズの服すら選びたくない気持ちもわかる気がした。
偶然だけど、腸活を始めることにした私。
将来、重い保留を背負いながらもへっちゃらな胃強な女になりたい。