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APA アワード2023終了しました!

東京都写真美術館地下1階での展示の様子

第51回公益社団法人日本広告写真家協会公募展
APAアワード2023
@東京都写真美術館 B1F 展示室

3月12日(日)に無事終了いたしました。

展示作品を大写しにした写真は、観に来ていただいたみなさまへの感謝も込めて、もう少し控えさせていただきます。。。

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございます!
そして、ご出演、ご協力いただいたCAST&STAFFのみなさま、
奈良岬さん、繭乃さん、やまてさん、伊藤悠平さん、
KANAさん、後藤一平さん、末光美幸さん、根岸基弘さん、
本当にありがとうございます!
作品のプリントはミカ製版さんです!
岩崎さんいつもありがとうございます!!

ボクなど足元にも及ばない、入賞作品の数々、スタイルやジャンルに囚われない、力作ぞろいのAPAアワードの作品に並んで、東京都写真美術館で展示させていただけたことは、本当に光栄です。

本当は、大谷選手が2ランホームランを打った程度には、飛び上がって喜びたいのですが、授賞式でこそ、受賞者のみなさま、喜びと緊張を持って臨まれておりましたが、その後は、非常に冷静で、大人の対応、といいますか、特に、SNS等で必要以上に騒ぐのは、差し控えようと思っておる次第です。。。

今回の展示は、作品ごとのステートメント、作品の説明や作家の紹介など全く無い、非常に潔い展示でした。
今回、ボクにとって、これがある意味ベストな展示だったと考えています。

もちろん、ステートメントには賛否両論あることはわかっておりますし、本当に上手く、観る人にとって助けとなり、作品の本質へわかりやすく導く、良質なステートメントもあると思います。
ただ、APAアワードについては、応募時から、作品についてのステートメントや、応募者の履歴、経歴や自己紹介などを記載するところは全くありません。
ある意味、「写真」というビジュアル一本勝負!
すこし驕った言い方に聞こえるかもしれませんが、それで観せられる作品が、APAアワードで選ばれたものと思っております。

ということで、今回は、まず、ご来場いただいた方々、そして、ご出演、ご協力いただいたみなさまへの感謝を述べさせていただき、ひとまずこのnoteの記事も締めさせていただきます!

作品については、お会いできれば、直接お話しするか、また、もしかしたらこのnote上でも書くかもしれません。

何はともあれ、ありがとうございます!




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