Moonwalk

2022年夏からアメリカのポートランド郊外に住んでいます。シングルマザーでいわゆる海外…

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2022年夏からアメリカのポートランド郊外に住んでいます。シングルマザーでいわゆる海外移住してみました

最近の記事

シングルマザー 二回目の出張ニューヨークへ

今回は、1回目の国内出張(サンフランシスコ)より長い出張に出ることになりました。 1回目は、サンフランシスコまで約2時間のフライト+1泊 2回目は、ニューヨークまで約6時間のフライト+3泊 Blueはまだ6歳の小学校1年生です。まだ定期に頼めるSitterは見つかっていません。。。ということでレッドアイフライトを予約することにしました。 日曜 午後5時にSitterさんに食べさせてもらう冷凍餃子やおかず    を作り始めます、ちなみにBlueは数か月前から学校給食を食べなくな

    • シングルマザー San Francisco出張

      独り身であれば、サンフランシスコ出張ー イエーイ、仕事の後にどのお店に行こうかなーとリサーチするのですが、 シングルマザーは、とても憂鬱、ドヨーン、ベビーシッターに段取り、食事、学校の様子などを引き継ぎが必要。また何度も旅程のシミレーションをしてみる。 結局このような旅程にしてみました、 1日目 朝4時   自分起床からご飯をつくる 朝5時   Blue(娘)起床 朝5時30分 自分PDX空港へ 朝7時30分 自分離陸 離陸するまでの間、Facetime 朝9時   自分S

      • ポートランドでベビーシッターさがし

        ベビーシッターは、英語だし、アメリカのドラマでも学生が子供の面倒をみて、両親がデートなんてシーンは、よく見かけるので、きっと先進国であろうと思っていましたが。。。 とってもベビーシッター探しは、本当に苦労しています(今でも進行中)。 ・日本で最近あるようなベビーシッターマッチングアプリに登録 ・FBなどのグループに投稿 ・ローカルサイトに投稿 何が苦労するかというと、アプリは、たくさんの人が登録しているし、投稿すると引き合いはすごいのですが、 1)No Showが多い こ

        • 2022年アメリカポートランド移住 物価編(食料品)

          アメリカをよく知る人から、移住前に「物価が高い」と噂には聞いていました。着るものは安いけど、食べものは高い。更に、移住当初は、ロシア・ウクライナ情勢の影響も受けて、ガソリン(1ギャロン=3.785L $6)も高くて、家計を圧迫していました。 着るものは、Walmart, Target, Old Navy, GAPなど$10くらいでトップス、パンツ、ドレス何でも手に入ります。 食べものは、確かに日本に比べると高いと思います、ベーコンは、ワンパック$6-9 (日本の1.5倍の分

        シングルマザー 二回目の出張ニューヨークへ

          アメリカの小学1年生:アフターケア編(学童)

          我が家の学区は、早めタイム(8時始まり、3時終了)と遅めタイム(9時始まり、4時終了)があり、Blueの通う学校は、遅めタイム。5時だとなんとかなるんだけど、4時帰宅は、1時間をどのようにやり過ごすかとなってしまうので、学校のアフターケアに通ってもらっています。 学校のアフターケアの利点は、先生がアフターケアの場所まで連れていき、学校にピックアップすればよいだけなので、とても楽です。 アフターケアもかなり人気があって、入れないこともあるので、早めに申し込みをしました。学校で

          アメリカの小学1年生:アフターケア編(学童)

          サマーキャンプ (小学1年生)in ポートランド

          ちょうどサマーキャンプが開始と同時に、アメリカに移住してきました。6月から8月末までの間、サマーキャンプに通っていたんだと思うと、よく頑張った自分と言いたくなります。 シングルマザーにとって、サマーキャンプは命綱です。サマーキャンプは、午前中までしかやっていないとか、人気のところは、満席で入れなかったり、空席があるから行ってみるとちょっと治安が悪そうなところだったり、、、当たり外れがすごくありました。 結局、5つのサマーキャンプに通いました。 1)小学校で行われているサマー

          サマーキャンプ (小学1年生)in ポートランド

          新学期:アメリカの公立校小学1年 学校の選択

          世田谷区に住んでいた頃は、なんちゃってインターナショナルキンダーに通っていたため、半分くらいの子供は、お受験組。まず「お受験」についての話題が主だったのですが、こちらは小学校の受験はないです。 同じアパートメントではほぼ8割くらいの子は、Assigned School 公立校に通っています。2割の子は、私立あるいはAssigned School以外の公立に通っています。夏休みに、地域で一番高額なキンダーに1週間ほど通っていましたが、お受験がが話題に上がることはなかったです。

          新学期:アメリカの公立校小学1年 学校の選択

          新学期:アメリカの公立校小学1年生 1週間

          さて、新学期が始まって1週間が経ちました。 感想としては、学んでいる内容が、「ブラックボックス」であることです。 教科書は無い、プリントも無い、連絡帳もない、学んでいる内容が理解や想像できる資料が皆無です。 曜日ごとに、英語、PE、音楽とか書いてあるペライチを渡されました。つまり曜日割があるだけで、時間割は無いです。 朝9時20分に開始して、夕方3時45分までですので、日本の小学1年生よりも多くの時間を学校で過ごしています。 Blueに聞くと、遊んだ。としか返答がかえってき

          新学期:アメリカの公立校小学1年生 1週間

          新学期:アメリカ公立校小学1年 前日から当日

          [前夜] 9月から小学1年になったBlue(6歳)。当日の前夜にOpen Houseが18時30分から開始、何やら前夜祭みたいな位置付け。高学年の女の子は、ドレスアップしたり、メイクアップして2ヶ月の夏休みを経て、久しぶりに会う友人とハグしていました! 当日の流れは、クラス発表(オンラインで事前にチェックできますが、張り出されるのは少し高揚感がでます)からの担任先生からのオリエンテーション(登下校方法の確認や性格共有など)。 Blueのクラスは、全員で18人。教室の中はレ

          新学期:アメリカ公立校小学1年 前日から当日

          老いも若きも

          ポートランドも夏 ミュージックフェスティバルの真っ盛り。日本のフェスでは遭遇しない光景を目の当たりに。おばあちゃんやおじいちゃんの参加人口が結構高くてミニスカートにビビットカラーの口紅に踊りまくるという、、、とても勇気をくれる

          老いも若きも

          Black lives matter

          ポートランドの人口の75%は白人、次に多いのはヒスパニック。黒人はminorityの都市でblack lives matterのポスターがほとんどの家に掲れられている。図書館の推しセレクションも黒人が主人公の絵本でこどもが読む本自ずと、そうなる。こどもは全く気にしても無いし、気づいてもないよう。 人種を意識するのはいつだろう。。

          Black lives matter

          トカイナカ

          ポートランドのよいところは、毎朝、鶏の鳴き声とトラムの音で起きることが出来ること。品川の祖父母の家では鶏を飼い、毎朝、卵を食べてたけど、その家もマンションとなり、都会の真ん中で鶏を飼うことは隣家の都合により非常に困難。ここでは、苦情はゼロ。 まあ、大きな声で話す人が多いし、鶏の鳴き声なんて何デシベルにもならないでしょう。。。

          トカイナカ

          Welcome to Portland

          2022夏、母娘でポートランドに引越してみた  何年いるの?と聞かれても答えは… 知り合いはいるの?と聞かれても答えは… 住んだことあるんだ?と聞かれても答えは… そんな親子が経験する日常生活をつづります 気に入れば住むし、心が移れば体も連れて行く キノミキノママ ラララララ

          Welcome to Portland