HSCというもの

最近知った、HSCという概念。
以下ちょっと抜粋させて頂いたが、かなり当てはまる気がする。


HSCの10の特徴
①刺激に対して敏感である。幼い子の場合、大きな音やまぶしい光にびっくりして泣き出すことがある。そのほか、痛み・かゆみ・肌ざわり・暑さ寒さ・空腹などにも敏感に反応しやすい。
些細な刺激や情報でも感知する。かすかな音や臭い、ちょっとした味の違いに気がつく。そのほか、物や配置、人の些細な変化にもよく気がつく。

初めの一歩は、正直、良くわからない。
人の感情とかは敏感に察知した方だけど。


②過剰に刺激を受けやすく、それに圧倒されると、ふだんの力を発揮することができなかったり、人より早く疲労を感じてしまったりする。
人の集まる場所や騒がしいところが苦手である。

疲れやすいのはある。
大型塾とか、生命エネルギーを吸い取られる感じになったから辞めたわ。


③目の前の状況をじっくりと観察し、情報を過去の記憶と照らし合わせて安全かどうか確認するなど、情報を徹底的に処理してから行動する。
そのため、行動するのに時間がかかったり、新しいことや初対面の人と関わることを躊躇したり、慣れた環境や状況が変わることを嫌がったりする傾向にある。
急に予定が変わったときや突発的な出来事に対して混乱してしまいやすい。

それはなかった気がする。
好奇心旺盛で、誰よりも早く率先して何かやってた気がする。


④人の気持ちに寄り添い深く思いやる力や、人の気持ちを読み取る力など『共感する能力』に秀でている。細かな配慮ができる。

これはあるね。


⑤自分と他人との間を隔てる「境界」がとても薄く、他人のネガティブな気持ちや感情の影響を受けやすい。

そう、この間から境界境界言ってますが、これはあると思います。


⑥直感力に優れている。漂っている空気や気配・雰囲気などで、素早くその意味や苦手な空間・人などを感じ取る。先のことまでわかってしまうことがある。
物事の本質を見抜く力がある。物事を深く考える傾向にある。思慮深い。        


あるある。ある。
イラッとした空気とかもすぐわかる。先の見通しもかなりできた。
本質を見抜く力には定評もありました。ちなみにストレングスファインダーは考える系ばかり。


⑦内面の世界に意識が向いていて、豊かなイマジネーションを持つ。
想像性・芸術性に優れている。


まあ、自分ってどうやって生きてきたかとか、良く考えてたなあ。感性が豊かだとか良い感受性してるとか言われたこと多数。で、芸術性に優れてるとか、自分でわかるの?音楽とか結構得意だし、絵もそこそこ上手だけど。



⑧自分のペースで思索・行動することを好む。             集団より1対1や少人数で話をするのを好む。
一般的に求められている幅広く交友関係をつくることに価値を置くコミュニケーションとは異なり、自分が交流を深めたい相手を選び、その相手と深いところでつながって共感し合えるようなコミュニケーションを求める傾向が強い。 

まあ、そうっちゃそうかな。


⑨自己肯定感が育ちにくい。外向性を重要視する学校や社会の中で、敏感な気質ゆえに求められることを苦手に感じることが多く、ほかの子と比較したり、物事がうまくいかなかったりした場合に自信を失いやすい。     


正直、良くわからない。
ちなみに自己肯定感が低くなったのは、人のコミュニティになじめなくなってからね。


⑩自分の気質に合わないことに対して、ストレス反応が出やすい。
人の些細な言葉や態度に傷つきやすく、小さな出来事でもトラウマとなりやすい。


うーん、そうかも。
でも、正直大人になって大分鈍感力は身につけたと思う。
いちいち気にしてたら病むもん。


さて、ここまで10個中7個はそうって、かなりHSCなんじゃないかという。
それでどうするかって、良くわからないけどね。どうもしないし。

これについて発表されてる方のnoteが更新されるのを首を長くして待っているなう。

生き辛さって、これから来るんですかね?




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