200518 未知との遭遇：土偶

　この前のブログを読んだ五味屋社長がこの前のは全然ビーチコーミングじゃなかったね。クリーンだね。といっていた。たしかに。ビーチコーミングとはビーチから拾った物を作品化するからビーチコーミングなのであって、お菓子のラベルとか謎の液体と化した物が入っているボトルとかはクリーンの対象だと私もおもう。
突然だけど土偶に興味が湧いてきた。
詳しくは後日書くが現在私は自分で道具を作成するところからシルクスクリーンをすることを目標としており昨日はそれの実行日だった。端的にいって1回目として大成功。もうこちらのものである。シルクスクリーンは我らの手の中に落ちた。
そこで降ってきたのが土偶。シルクスクリーンのための絵を描いている時土偶が表紙にある本が無作為に置いてありこれじゃね？と思いやってみたら大正解。土偶を書くために土偶の写真を見まくっていたら愛着が。そろそろ土偶写真集を買いそうな勢いである。
土偶ってのびのびしていて、面白い。あれがいろんなとこから出土しているのも面白い。やはりものづくりは日常の延長線上にありいつの時代もどんな人も触れていたのだなとおもう。時空を越えて私が土偶を見て絵を描いて布に刷っているのも面白すぎる。

左一体は五味屋社長が描いた絵を。その他二体は私が描いてみた。なんか元気でるこれ。ただ明らか勉強が足りないしデフォルメしているのでそこはご愛嬌で。これからがんばる。
どうですか？いつか皆さんにもお裾分けする時が来るかもしれない。デス。