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不甲斐なさ。

こんばんはmakoです。
どんより曇った1日、急にお掃除スイッチが入りお掃除モード。
戸棚のガラスを拭いたら余計に汚い?💦
おいおい。
綺麗になるまでガラス拭き🤣
掃除機かけてスッキリ〜
あー疲れた😮‍💨
少し動いただけなのに。
まだ本調子ではないな…



リアルな友達や知人からLINEで、そしてどうなった?と。🤣
あーあんな書き方しちゃったからなぁ。
期待する程の話じゃないんだよ。みたいな笑
記事を書き出すと、その頃の感情に戻って書いてるし、色んな事思い出す。
忘れていたはずの記憶が蘇る。
こんな感情を持ってたんだ。って。
書き出す事の大事さって、あるんだね。
みっともない自分、未熟な自分、恥ずかしい自分。
どれも全て自分。

蓋をして見ない振りして来た。
私だけじゃなく、誰もがあると思う。
でもね、表面的に認めただけじゃ、やはり手放しは出来ない。
トランプの神経衰弱や、ババ抜きのは様に、顕在意識と潜在意識のカードが揃わないと、いつまで経っても上がれない。
だから、気持ちがスッキリしないんだよ。
その為には、やはり醜い自分と対話しないと。
どんな感情が出て来たとしても…。
自分から生まれた感情。
ネガティブな感情でも、自分の一部。
我が子の様に、出来の悪い子も外に放り投げず慰め受け入れて一緒に抱いて寝てあげよう。
ネガティブな感情の子は、そこで愛に触れる。
愛を知ったネガティブな子は、きちんと浄化出来る。
こうやって、次のステージに行ける。
きちんと、自分の人生ゲームのカードを揃えて上がる事が出来る。

そんなゲームにお付き合い下さい。




最後だと思って、店長と飲み屋さんに行った。
あまりお酒に強くないのか?すぐに酔い始めた店長は自分の話をし始めた。
数ヶ月前に離婚した話、子供の話。
そのか、あの時に私が寂しそうに見えたのは、これが原因なんだって思った。
私18。
店長32。
こんな小娘に身の上話する程、この人は寂しいんだ。と思いながら聞いていた。
あの頃は、飲酒運転が今ほど厳しくない時代だし代行とかもない頃。
そろそろ帰ろうか。
酔いは大丈夫ですか?
それ程、酔ってないから送って行くよ。
お願いします。
こうやって送って貰う事にした。
あの〜原チャリ、店なので店までで大丈夫です。
タイミング良く、雨が降り始めて来た。
雨が降って来たから家まで送るよ。
あ、はい。
そう言って車を走らせる。
あの店長、方向が違うんですけど…?
黙ったまま、ホテル街を走っていた。
どう言う事?内心思っていた。
ホテルの駐車場に車を止め、今晩は一緒にいて欲しいと言われた。
いや、困ります。
何もしないよ。
酔ってるし、少し休みたい。
ここからだと家は遠い。
雨も降ってて、こんな所から1人で帰るには…
店長は車を降り、私が乗ってる助手席のドアを開けて手を取り私を下ろした。
ドアを開け、先に私を部屋に入れた。
自分の置かれた状況に戸惑っていた。
なんでこんな所に私は居る?
戸惑いながら少し怒りを覚えた。
暫く、たわいもない話をしていたが全然入って来ない。
少し寝かせて。
どうぞ。
そう言って店長はベッドへ横になる。
私はソファに座っていた。
この状況を自分なりに一生懸命に考えていた。
どうしてこうなる?
少し同情した自分が情け無い。

5分?10分?
どの位の時間だったのか?もうそこは覚えてないけど、暫くして店長はベッドから起き出して私をベッドの方に誘導した。
困ります。
そう言ったが、口で口を塞さぐ。
下着の中に手を入れようとしたので、私生理なのでやめて下さい。と伝えた。
良いよ、大丈夫。
大丈夫?
何言ってるの?
優しく断ってるのに?
本当に生理なのに。
抵抗したが、力が強くて逃げようがなかった。
もう良いや。
好きにしな。
もう投げやりな気持ちだった。

済んだ後、店長はシャワー浴びて、シャワー浴びて来たら?と言う。
良いです。
もう酔いが覚めてるなら送って下さい。と言ってホテルを出た。
家の前はイヤだったので、少し離れた場所で車を止めて貰った。
車の中で、ほとんど話はしない。
もう、この店辞めるんだし会う事もないだろう。
そう思いながら車を降りた。
雨は小雨になっていた。
少し濡れながら家へ帰る。
お風呂に入りながら、悔しくて泣けて来た。
もう仕方ない。
忘れよう。

でも、店長とは、ここがスタートだった。



自愛からの慈愛
今日もありがと💕


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