「推しの子」アニメ第一話 お気持ち

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さきほどついに、誰にすすめられても視聴を嫌がっていた「推しの子」について、ついに最初の話だけ強制的に視聴させられてしまったので、お気持ちを書き起こすことにした。

見てしまったものは仕方ない。が、いろいろ思うことが発生したので、最近Note会員になったこともあり、せっかくなら投稿するか、と思った次第である。

前提条件

なお、本記事については表現的に激しい内容も含むし、ネタバレにもなるし、原作が完結していないこともあるし、最新話まで追いかけていない憶測の話にもなるので、有料限定公開で行こうと思う。

価値がとてもある、とも思っていないが、時間を投下してコンテンツを見て、個人がどう感じたかまで時間を投入して記す、という生の本音自体には価値があると思うし、それはオリジナルコンテンツである、と思うためだ。

この時代、「生の本音には価値がある」という考えを筆者は持っているので、この考えがある程度正しいとしたら、この記事は購入されるはずだ。
逆に、購入が0だったとして、精神的ダメージはあるかもしれないが、まぁたいしたことはない。「そりゃそうだろ」となるだけだ。

なぜ増田にしないのか、という意見もありそうだが、匿名性があれば人はどんなことでも書いていいと思っているだろうし、それは本当に「生の本音」と言えるのだろうか。
noteであれば少なくともアカウントは匿名ではないし、ある程度のリスクも出てくる。その代わり、増田よりは「生の本音」の信ぴょう性が担保できていると考えた。

今どきは逆に、実名公開されているアカウントもポジショントークでしかないから、「生の本音」とはとうてい断定できない。
かといって、全体公開にして万一フルボッコにされたらションボリ、というか、ただのお気持ち表明なのだから、シンプルに恥ずかしい。

だから、せめて、「これだけごちゃごちゃうるさい前提条件を受け入れた人だけがわざわざ読もうとする」というこの形式が、今回たまたま意向にFITしていた、というわけだ。

買った誰かがコピペして拡散したら同じじゃねーか、というご指摘もあるやもしれぬが、それは筆者でなく拡散者とnote側の問題でしかないため、無いものとして扱う。

ここまで記載して気づいたが、この書き味は恐らく生成AIでやらせるのはすこしホネが折れそうだ。
これから先はこの「絶妙に下手」な人間性が、生成AIに出せない価値を持ってくれるのかもしれない。この話は別の記事でいつか。

なお、本記事、規約を読んだ限りでは違反していないと思われるが、最終判断はnoteにゆだねられるので、そこに対してあらがう意志はない。

結論

「話はわかった。だが、やはり、俺にはとうてい、受け入れられない」

===ここから先を有料として「どうしてそうなった」を記していく===

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