2023年10月23日　ついに内定式を迎える。

本当に内定したんだ。 会の開始を待つ中、ホールで一人思った。 いくつも企業をみてきて、体調を崩しながらもなんとか乗り越えた就活は本当に終えられたんだ。そう初めて実感した気がした。 そんなことを思っていると右側の席に人が座った。『〇〇です。よろしくお願いします』自分から自己紹介してくれたその人のおかげで、次に左側に座った人には自分から話しかけられた。同期になるんだなあと思うと感慨深くなった。 ハリーポッターで親友になる3人が汽車の中で出会う場面を思い出した。人との出会いの種

原爆ドームの前でピースはできなかった。

初めて広島に行ってきた。 ずっとずっと行かないとって思っていた場所だったから、原爆ドームを目の前にした時、私がここにいるんだっていう今まで感じたことのない気持ちになった。 最近卒業論文の研究で、戦争について勉強している。もちろん昔から関心があったからこそテーマに選んだわけだけど、知れば知るほどなんで自分がこんなに知らないことが多かったのかという事実に向き合うことになって恥ずかしくなる。 そんな私が、原爆ドームについに行った。 周りには日本人の方もいれば外国人の方もたくさ

二度と訪れない今日

音楽や映画、ドラマを見ていて、たびたび「そういえば、時間って有限だった」とハッとすることがある。 私はそれが怖いことだと思う。当たり前にこの日々が続いていくような、そんな錯覚に陥っていることを表しているからだ。 人はいつか必ず死んでしまう。それを前提として生きていることを忘れている。 「息を引き取るその直前まで〇〇」をしていたというエピソードを見聞きすると、焦り出す。 私も人生の中で、死ぬ間際まで強く思うような「コト」や「モノ」がある生き方をしたい。それが坂本龍一さん

ついに就活を終えました！！！！！

ついに就活を終えました！！！！（就活を終えてだいぶ日程経ってしまいましたが、今更ながら） 就活を終えて、就職先も決めました。 就職活動を通して、色々な人と一期一会ではありましたが巡り会えたなあと思います。正直、毎日面接を複数個受けていた時期は身体も悲鳴をあげていて、最後まで身体が持つのか心配でした。 現在はバイトをしまくって、就活中に稼げなかった分稼ごうと必死なのと、残りの学生生活を悔いなく過ごすにはどうすればいいかを考えて、やりたいことリストなどを作っていました！あと

最近の就活状況

あっという間に4月ですね。 私は怒涛の面接ラッシュにのまれ、連日の面接の緊張で胃腸がおかしくなっていました！！！病院に行ったら、過敏性腸炎でした、、とほほ 1日に2個面接があったり、平日はほとんど面接をしていました。対面の面接ともなると、緊張が格別で面接前は何も食べれないし、LINEなんかも返信全然できなくて、今までの緊張とは別のものを感じてました。 そんなこんなで、ちゃんと行きたいなと思える企業から内々定を先日いただきました！！ 純粋に安心した、、同時にお腹の調子も良

ついに訪れた3月

就活生の皆さん、3月になりましたね。 ついに解禁ということでソワソワしていたけれど、以前と違うことは本選考エントリーの情報メールが増えたくらいで、気持ち的に大きく変わったことはない？締め切りが近い企業が多くて焦っているという感じかな。 でも、この前受けた面接（しかも１次）の結果（お祈りメール）が来ていて萎えました…….。めげずにエントリーし続けるしかないですよね。 バイトでお金も稼ぎたいけど、就活となると平日はなるべく空けておかなくてはいけなくて、早朝バイトでたまに入るか

三月が少し（だいぶ）怖い

私は絶賛就活中である。 就活って大変らしいと言っていた去年とは違い、私がその大変な就活生になってしまった。就活解禁と言われるのは3月からで、本格化するのも大体そのあたりだ。私は去年からインターンに応募したり、早期選考をやったりしていたが、内定はない。 とにかく内定が欲しい それが正直な気持ちである。もちろん、内定をとることがゴールではなく、自分が満足できる会社に内定をもらうのがゴールなのはわかっている。それでも内定が一つもない状態は、常に不安がつきまとう状態だ。 今は

未定という予定のある1日

「この日は空いてる？」 そう言われて、私はスケジュール帳を確認する。指定された日の欄は真っ白。 私は言う。 「その日はちょっと予定が……」 何の予定もないが、自分で自由に使いたい・誰にも決められたくない日が必要なのだ。 その日は、目覚ましをかけずに起きて、自分の欲に素直になってしたいことをするのだ。 こういう日が私をリフレッシュさせてくれるのだ。

ちゃんと現在を見るって大事なのに、いつも過ぎたことや未来を見てしまうな〜 この瞬間を大切にできる人になりたいなあ

二人の遊びに誘われるということはなんだか嬉しい

誰かから二人で(二人じゃなくても日程合わせて)ご飯行こうだとか、遊びに行こうだとか誘ってもらえることがあると本当に嬉しい。（当たり前かもだけど） 基本的に、「私が誘って相手がちょっとでも乗り気じゃない反応したら嫌だなあ」と思ってよっぽどじゃないとあまり自分から誘わないから、なおさら誘われると嬉しい☕️ 複数人の遊びとかは、人数合わせって可能性もあるからまた別だと思ってしまうけど(ひねくれ)二人でのお誘いは本当に私と一緒に過ごしたいと思ってくれたのか！って感じる。「〇〇が空

食パンの耳

世の中にはなぜか必要とされていないようなものがある。別にこれと言って嫌われているわけでは無いが、大好きだという人が少ないようなものが存在している。 例えば食パンの耳だ。 そもそもどうして食パンの耳は耳というのか。 朝食のトーストにブルーベリージャムを塗りながら思った。 とにかく、食パンの耳が大好きだという人を聞いたことがあるだろうか？ 大好きだという人がいたら教えて欲しい。 そんな食パンの耳に私は愛着がある。大好きではないが、食パンの耳には母の優しさを感じるのだ。