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生きづらさを痛感するけれど、


2022年、なんだか巷で噂の占いによると最高な運気らしいのですが、あまりに生きづらいこの半月だったので、ここらで一度言葉を吐き出しておこうかと思います。

感受性のせいか、人混みに行くとものすごく疲れてほぼ100%の確率でダウンしてしまうのですが、最近は仕事や、個人的な集まりでの大人数(と言っても4、5人)でダウンするようになってしまいました。

こうなると、生活には今まで以上に支障が出るわけで、なかなか人間らしい生活を送るには無理が多い気がします。そして加えて発生する不眠症状。どれだけ疲れても眠りに入れずに目を真っ赤にして仕事に行くことも珍しくありません。

昨年がたまたまよく眠れただけで、本来眠ることに苦手意識のある私ですが、現在の職業柄、寝ずに仕事に向かうというのは大変に困難が伴います。

そして、しばらく安定していた体調も崩れ、自己制御がつかない日があり、もはや自分の身体にどう手をつければいいか困っている次第でございます。こうなると来るものも来なくなりますので、まずはどこの病院から行きましょうか、、

趣味はなく、仕事が楽しくて、恋愛に興味はなく、物欲もほとんどないので、気晴らしがわかりません。こんなご時世なので、他人と会う機会も作れない。

…と、ネガティブなことばかり書いて来ましたが、別にそんなことどうだっていいんです。きっとそのうちまた元通り元気に明るく生きてるのは目に見えているので。これを記しておくことによって、元気になった時のメンタルや思考の振れ幅に感動できるので。

言葉を紡ぐのが割と好きなのでnoteをこうして始めたわけですが、それと共に言葉や表現の難しさにも強く悩まされます。

住んでる地域によっても言葉の表現や選ぶ言葉、ニュアンスやテンション、意味や使うシチュエーションまで変わってくるんですよ。言葉って奥が深いと思いませんか?言葉ひとつで人を救うこともできれば、傷つけることもできる理由ってこれですかね。

文字で伝えるにしても、例えば選んだ絵文字ひとつにしても、送り手と受け手で捉え方が違ってしまっては軋轢が生まれる可能性の種になりかねません。

そう思うと、対面で話すのは情報量として文字よりは多くなるのかもしれないけれど、受けた言葉を理解して、感じた感情を適切な言葉で考えて、選んで、その場で吐き返さなければいけないという点では難しいですよね。

そう、結果、コミュニケーションは奥が深いからこそ難しいということ。

だからと言って何も伝えなければ何も始まりません。伝わりません。もっとたくさんの言葉や感情、人に触れて、自分の中の言葉の幅を増やしたり、心の容量や捉え方のバリエーションを豊かにできればもう少し楽になるのでしょうか。

なぜか、生きづらさのテーマからは遠く離れてしまったようにも思えますが、これも今抱える生きづらさのひとつであることに変わりはないわけで、せっかくなので今の自分から放出された産物としてここに残しておくことにします。

しばらくはこの生きづらさと戦うことになるでしょう。周りに迷惑も掛ければ、余計なことを考える時間も増えるかと思います。でも、全ては未来の糧になる。

誰に知られるわけでもないので、いつかのnoteの記事のネタのひとつとして笑って記せるようになるまで、この心のモヤモヤした渦も隠さず更新しておきましょう。

本年もたくさんのことを吸収できる自分でありますように。


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