DJMAX RESPECT V(for PC) の話

さて、今回は久し振りにゲームの記事を書いていきます。

今回はタイトルの通りDJMAX RESPECT Vについて私の中で一区切りつき、結構遊んだなという思いが出たのでこのゲームについての記事を書いていきます。

概要

ストア:Steam
定価:4980円(まれにセールで割引されます)
ジャンル:音楽ゲーム
2020/11/10現在時点で全曲を遊ぶまでのDLC→Emotional Sence PACK/V Extension PACK/GROOBE COASTER PACK/Clazziquai Edition PACK/BLACK SQUARE PACK/DEEMO Pack/Cytus Pack/TECHNIKA PACK/TECHNIKA 2 PACK/TECHNIKA 3 PACK/TRILOGY PACK

特徴

よくある上からノーツが降ってきて判定ラインでボタンを押すタイプの音ゲーです。特徴としては4key/5key/6key/8keyとボタン数が異なるモードが4つあるところです。

難易度は1~15まで存在し、難易度ソートをすることができるので自分のレベルに合った譜面を選びやすくなっています。

それぞれのボタン数についての完全な個人的感想を下記に書きます。
4key:ノーツが大きすぎる。入りとしてはやりやすいだろうと感じるが高難度になるにつれて作業感が増える。
5key:ちょっと頭を使う。中央のボタンだけキーアサインを2つすることができるので右手左手どちらで中央を拾うか瞬発的に判断して押せた時の快感あり。
6key:最も遊びやすく、目にも優しいモード。UI的にも洗練されていて良いです。
8key:6keyに赤のノーツが追加されているモード。純粋に見づらいというところがネックで、指は10本フルに使うので頭がフル回転しても混乱しました。赤ノーツがとにかく見にくく、かなり上級者向けなイメージであまりお勧めできないモードです。

プレイ感想

ここから目標としていた部分と感想を書いていきます。

目標としていたのは全曲を解禁すること、6key譜面のレベル15をすべてクリアすること、プレイヤーレベルを100に到達させることです。

プレイヤーレベルをあげることによってDLC以外の解禁曲を解禁することができるので一つの目標として100まで上げました。これはとにかくやってれば上がります。

6key譜面のレベル15すべてクリアも達成しました。2曲フルコンボできて、1曲だけクリアするのにめちゃくちゃ苦戦しました。

最後に残ったのはCytusPackのLって曲のSC譜面。わかる人ならわかる書き方になってしまうんですけど、2DXのAlmagestを強制ハードつけてサビ以降のロングノーツと高速階段の複合を一生やらされるような譜面。曲全体を通して難易度が高く、休憩地帯もありませんでした。

ゲーム全体を通しての感想はUIも見やすい、判定も結構甘めでストレスフリー。曲も300曲以上になるのでボリュームがある。キーバインドの変更や判定タイミングの変更、フレームレートは最大240まで設定可能と遊びやすさにも考慮されていて大満足の作品でした。

コラボ楽曲はDLCのcyctusとdeemoとグルコスをはじめとして、無料アプデで追加されたギルティギアの楽曲など。いい発見がありました。

フレーム、ノーツもスキンがあって飽きがこないし流石にシリーズが続いている音ゲーブランドだけあっていいゲームでした。

PCで音ゲーしたいって思ってる人には正直なところINFINITASとか最近リリースされたポップンLivelyよりおススメしたいくらいちゃんと作り込まれてます。DLCは有料で結構値はするけど月額課金制じゃないのも凄く良い。


といったところで今回はここまで。次回は周りでやってる人が全然いないThey Are Billionsの魅力について書く記事にしようかなと思ってます。

それでは。

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