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インドネシア語検定C級の受験と結果

先月上旬、インドネシア語検定C級という試験を受けてみた。難しい順に、特A、A、B、C、D、E級の6段階あり、下から3番目の級。プロフィールにC級と書きたいのと、単語を覚える手段として受検した。

蒸し暑い日だった
マークシート専用鉛筆を買った
検定公式キャラクター
この本に載ってる単語を全部覚えて、過去問を解いた。

C級は筆記80分+リスニング15分ぐらいと、そこそこ長時間である。
で先日、結果が出た。

こんな感じで内訳が出る

合格でした!
得点62点(合格ライン56点)で、辛うじて受かった感じです。

正直ダメだと思ってた。過去問より難しく感じたなあ。けっこう凹んで帰路についた記憶がある。今年の春に通ったバリ島の語学学校で過去問演習してもらってたので、良い報告ができてホッとした。念のため書いておくと、別に留学しなきゃ受からないような試験ではない。

嬉しいのは嬉しいのだが、まだインドネシア人から怪談を詳細に対面取材できるほどの会話力はない(私はインドネシアの怪談を取材するために語学を学んでいる)。というか、そもそも会話力が乏しい。検定のリスニング問題は2回聴くことができるが、実際の会話ではいちいち聞き返せないし。日本にいても鍛える手段はあるので、今後の課題だ。

現在はメールなどの文章取材がメインである。いつか「インドネシア怪談集(仮)」として冊子にまとめたいのだが、先の話になりそう。。

次は10月の「境港妖怪検定・中級」を受ける予定です。今年は境港で受験することになりそう。これが終われば受験関係はしばらくお休み~

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