最近思い出す小さい頃に読んだ話。

あのお話を読んだのは

何歳くらいの時だろう?


小学生くらいだったのかな?

中学生くらいだったのかな?


ずっと忘れられないでいるのだけれど

最近思い出すことが多い。


起承転結きちんと覚えているわけではないけれど

だいたいはこういうお話。




ある日神様が地球上の生きものに話しかけました。

みんなの願い事で

いちばん多い願い事を叶えてあげましょう。と。


それを聞いた人々は

自分の願い事を何にしようか

あれこれと思いを馳せました。


この願い事よりも

あの願い事がいいかな?


その願い事より

この願い事の方が

みんな願ってることだよ。


なんて口々に言い合ったりなんかもしました。


そしていよいよ

神様が願い事を叶えてくれる日。


みんなワクワクしながら

その時を待ちました。


神様はすべての願い事の中から

いちばん希望の多かった願い事を叶えました。



その瞬間

人間たちは消えてしまいました。




という、、、お話。。。(●´ω`●)


人間以外の生きものは

人間が消えることを望んだのでした。。。



人間たちの生活がストップすると

空がキレイになったりしたりもして

このお話を思い出しました。。。


人間中心に考えると

早く元通りの生活が送れないと困るわけですけども


このお話が

頭をよぎるのです。。。(*´ω`*)


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