大田区 羽田可動橋 再訪記(2022.5.5)
暦の上では夏となる「立夏」の今日、霜月仲冬は羽田空港に程近い場所にある『羽田可動橋』に足を運びました。現在は使われていないのですが、かつて首都高速として使われていたという旋回式の道路。
最近になって「再び使われるかも!?」といったニュースを目にしていた霜月仲冬、心地よい青空に恵まれて「また行ってみるかぁ」と思い立ち。
『再訪記』というタイトルの通り、仲冬にとってはこれが初めてという訳ではなく。かつて使われていたものの今はもう動かない、という巨大人工物の哀愁ただよう廃墟感を味わうために、時々訪れては目の前に放置されている『羽田可動橋』を眺めていました。
この日は大田区のビーチリゾートとして名高い(?)大森ふるさとの浜辺公園を経由して羽田可動橋へ向かいました。大田区池上からママチャリで40分~50分くらいで到着することができます。
大森ふるさとの浜辺公園とは違い、この「羽田可動橋」周辺は三密とは無縁で、のんびり過ごす事ができました。
ちなみに旧ブログでの記事はこちらです。
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