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お台場 ヴィーナスフォート 閉館後の夜の風景(2022.5.11)

3月27日(日)に閉館した、お台場パレットタウンのヴィーナスフォート。先日、お台場に足を運んで閉館後の様子を見てきました。もちろん館内に入ることはできないので建物の外観を。

閉館直後は関連ニュースをあちこちでよく見かけたのですが、霜月仲冬が訪れたのはそれから1ヶ月以上が経過した平日の夜。時間帯は19時過ぎ~20時くらい。閉館前だったらそれなりに人出も多い頃合いでしょう。

仲冬の個人的な感想をひとことで表現するならば…「寂寥感」といった感じ。人が通ることも稀で、静かで寂しい空間となっていました。

閉館前はさぞ賑わっていたであろうヴィーナスフォートの広場。今は足を踏み入れることすらできない。もちろんヴィーナスフォートの館内に入ることも不可能だ
3月27日(日)に閉館した事を示すポスターが。22年以上前からここにあったのかぁと
ヴィーナスフォートの入口付近。柵が設けられており中に入ることはできない
さらにヴィーナスフォートの外観を。お店の看板はすべて取り外されていた
スパイラルウォークも、通行不可能に

こうしてこの日に撮ったヴィーナスフォートの風景も、再開発によってやがて過去のものとなってしまうんだろうなぁ…などと思いながら、ヴィーナスフォートを後にした霜月仲冬でした。

撮影:「AQUOS sense3 plus」+Gcam

閉館の約1ヶ月前に撮った写真はこちら。これが今ではもう見られない、と思うと寂しいものです。


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