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2020年9月17日(木)

血液型のお話。以前のブログにも書いてたことだけど、私的には面白いと思っているので、修正加筆再掲。私はB型なんだけど、これまで生きてきた中で、B型であることを褒められたことって多分一度もない。(別に褒められなくてもいいんだけどw)血液型何?って聞かれて、「Bやで」って言うと、返ってくる答えは、だいたい「え?そうなん?~Bなんや~?なんか、見えへんわ~」ってなこと、多くありません???B型の皆様(笑)血液型占いのB型って、何かイメージ悪すぎじゃないかな~www

だがしかし。私は高校1年生まで自分は「O型」だと信じて疑わなかった。学校の名札には、名前と共に血液型を書くのが当たり前で、そこにもちゃんと母が「O型」と書いてくれていた。中学や高校では生徒手帳に書く欄があった。当時(今もw)私は占い大好きだったので(マイバースディっていう、占い・おまじない雑誌が大変好きでしたw)雑誌などについている占い記事を読んでは毎度、一喜一憂している子だった。当然、血液型占いではO型の欄を見て、ほほ~私は社交的で明るい人なんや、うんうん、当たってる~、なんて思っていたわけですよ。

で、高校1年の秋。文化祭になんでだか忘れたけど、献血車が来た。血気盛んな若者の血を文化祭という盛り上がる場で、採集するとは(笑)みんな、文化祭ハイ!になってるから、断る人も少なかっただろうと予想する。・・・注射が元々大っ嫌いなのに、献血しようなんて、よく決意固めたな~私(笑)みんながやってるし、じゃあ私も・・・みたいなノリで、献血車に乗った。

採る前に、まず、血液型確認。

「B型ですね。」

はい???何とおっしゃいました?私、問診票にOって書きましたよね?

「私、O型だと思うんですけど・・・」

「Bですね(笑)」

えええ~?確かに父はBで母はOだから、どっちが出ても間違いではないけれど、えええ~?私、B~???

おかげで、採血中、痛みを全く感じずに済んだけどw終わってすぐ、「血液型って途中で変わることあるんですか???」生物の先生に質問しに行った(笑)先生も苦笑い・・・「あるかもしれないけど・・・ない確率の方が多いかなあwww」

家に帰り、母に詰問した(笑)母、さら~っと

「あれ?母子手帳にあんたの血液型Oって書いてあったと思うけど。あれ?ちょっと待って。」

確認したところ、書いてあったのは母の血液型だけ、でした。私自身のそれは、記載なし。母、私が16になるまでずっとO型だと思い込んでいた・・・というお話。

その後、占いはB型のところを読むようになったんだけど・・・マイペース、1人を好む等々、Oとは、真逆に近いんちゃう(笑)こんなんで人を判断されたら、おかしいよねえwww 

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