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運転怖い その4 車、楽しかった思い出もある&横道ちょっとそれちゃうお話編

お、このシリーズ、中々続いてるw

まあ、教習所の指導員より怖い父の指導後、学生の身分でありながら、車持ちになった私。軽自動車でしたが、お気に入りでした。大きな白いクマのぬいぐるみを助手席に乗っけてました。1人で運転するのは寂しかったのでw当時、大きい車=怖いってなんだかわからないけれど、自分で決めつけてました。何でやろ?別に大きいの乗ってもいいのに。自分で自分を縛ることが多すぎやんな、私w

とにかく時代がちょうどバブルだったから、同級生や先輩・後輩もだいたい車、持ってました。中にはバイクと車ダブル所有の方もいらっしゃいましたよ。ええ。そういう時代でした。あと、車がないと非常に動きにくい立地に大学があったことも車保有率の高さに一因してたかな。で、時代が時代なので、車を持っている男性の方々の大半はアッシー君、メッシー君、やってはりましたねえwスマホなんてなかった時代、お金をかけるとしたら車、バイク、ブランド服、装飾品、飲み代、旅行代・・・派手な時代でしたw学生の身分でもアルバイトを頑張れば、手に入るものが多かった。

当時私は演劇同好会なるものに所属していまして、そのメンバーとほぼ毎日つるんでいました。4回生になると講義のコマ数が一気に減るので、割と時間があって。仲間と一晩中ドライブしてたこともあった。地形的にドライブしやすかったのもある。多少迷っても、その時は仲間がいる楽しさで、全然切羽詰まることもなかったし(今はダメです。初見の場所はまず運転できない。引っ越し後運転継続できてるのは、地元で見知った土地であるから・・・)というか、楽しい、しかなかった。運転はずっと私、というかそのメンバーで車と免許を持っているのは私しかいなかったwほんまにアクティブだったなあ。そんなドライブの後、徹夜明けで講義に出るのも全く平気だった。若い時の体力ってほんま無限やったって今でも思う。その頃、年下の彼氏ができまして、その彼ともちょいちょい車でお出かけしてました。逆アッシーってやつになってたwカーステでヘビロテしたのがチャゲアス・ドリカム・プリプリ。2人で一緒に曲を選んでダビングしてって、それも楽しかった。今、当時の曲を聞いても、そうやってドライブしていた時の情景がぽつぽつ浮かぶ。曲が聞きたいから運転してたみたいなところもあったなー。・・・そっかあ、あの時みたいな気持ちで今も運転すればいいんやんな、私。昔出来てたから、できるはずやんな。

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