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2020年9月12日(土)

私が父に相談事や頼みたいことがあるとする。それを父に了承してもらうには「母を介して、父に通す」という、原則がある(笑)私も直接父に相談事をするのは、躊躇する。怖いのだ、父が。「何回も離婚している私はダメ人間だと、父は思っているだろう。そんな娘の言うことなんか聞けるわけないよね」という私の思い込みフィルターがどうしても取り切れない。父は私を信用していない、そんな雰囲気もめっちゃ感じる。怖いと思っていたのは幼少期から変わってないかな。

さて、母を通してした話(主にお願い事)が、父に行き、さらに私がもう一度同じことを父にお願いすれば、だいたい納得もしくは、了承になるというシステム。母は、父の機嫌を50年以上伺い続けているため、その道のエキスパートである。(って、そもそも、ご機嫌伺いするために結婚したのか?って話にもならへん?)私が直接父に話を持ち掛けるとだいたい、文句もしくは嫌味を言われることが多いため、いったん防壁役を母が担っている感じ。・・・普通の親子ってこんなことしませんよね?(笑)言いたいこと、直接父には言えないなんて・・・?でも、たまりにたまって、私は何回か、父のモノの言い方とか、考え方にキレながら反論したこともある。(き〇がい、扱いされましたwwwDNAもらってますけどwwwだから、結婚してもうまくいかないと・・・)

そのシステムは時として、地雷になり、今朝がまさにそれ。私が母を通して、言ってくれたと思っていたお願い話が、父にとっては「そんな話は聞いていない」となり・・・気まずいラインのやりとりが知り切れトンボで終わっている。その地雷の被害が彼にも及びそうな雰囲気になり・・・おお、万事休す(;´Д`A ```激務な彼を、しょうもない親子システムに巻き込んでしまった。しかも、今回の件、彼からは事前注意されてて、「それはしたらあかんで」ということを私がやってしまったという・・・。(いや、今日の文は、他人が見たらチンプンカンプンや)

親子関係で私が認識を変えるべきことが、また、あぶりだされた。実は昨日と今日、朝のグラウンディングは生命エネルギーのマリアさまで行っている。このマリアさまは、本当に強烈で、届いてすぐ、親子関係というか命の根源みたいな部分を、グイグイえぐる出来事を起こしてくださる。今回のもそれ???と父から来た返事を読みながら感じていた。いつもなら落ち込み、そして、暗に、父母彼とか人のせいにしてやり過ごすところ・・・が、今回は絶対そうしてはいけない。ここで私が変わらなければ、同じことがまた起きる。気づけて良かったと、夕方になり、ようやく気持ちが落ち着いてきた段階で、これを書くことができた。大切なものをもう失いたくない。そのためには痛みと努力は必要なんだ。

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