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記録(つわり編)

妊娠中の体調の変化を子どもそれぞれに記録したくなったので、する(笑)今回はつわり編。

長女→母と旅先から自宅へ戻った直後。極度の腹痛に襲われ、止む無く救急搬送された病院の尿検査で、妊娠を告げられた。(それを機に同居状態だった子父と入籍。)腹痛の原因は結局のところ、ガスの溜まり過ぎ(;'∀')だったけど、流産の危険性もあるということで、大事をとって、搬送先の病院から産科のある総合病院へ移され、2日間過ごし退院(;'∀')

つわりは終始胃もたれ、ムカムカする感じだけで、食事はまあまあとれていた。一時期何故だか鶏肉とラーメンがアウトになったけど、それも安定期に終息。当時はフルタイム勤務。仕事の忙しさでつわりどころじゃなかったかと分析する。

長男(長女と5歳差)→妊娠判明した途端(7週位かな)いきなり、つわりがマックスになった。10段階評価で長女の時が1としたら、長男は10をはるかに越えた(私比)際限なく訪れる嘔気。吐きすぎて手がしびれてくる。仕事どころか家事・育児も無理となり、長女(やその後続いた流産)でお世話になったかかりつけの産婦人科へ行った。毎日点滴に通うにはちょっと距離があったので、入院措置。重度の妊娠悪阻。最初の1週間位は24時間点滴。ビタミン剤が入った溶液の匂いが苦痛だった。何とか気を紛らわそうとずっとテレビを付けていたけど、グルメや料理番組を見ようものなら・・・(*_*;おまけに9週前後で出血もあって、また流産?!とメンタルいっぱいいっぱいで辛かった(悪阻で入院→流産というパターンを経験していたから余計に)出血は数日でおさまったので良かったけど・・・約1か月入院し、体重は5キロ減った。退院後は徐々に安定して、体重はV字回復(笑)

次男→胃の不調が安定期を過ぎてもだらだら続いたけれど、耐えられた。10段階で7くらい(笑)急な動悸が度々起こったのが不安だった。後期に入って「よだれづわり」も経験。とにかく湧き出てきた、よだれが。口の中が常に何となく気持ち悪かった。次男は9月初旬が予定日。暑い時期で食欲も出ず、とりあえず、すいかやグレープフルーツなど果物でお腹を満たしていた。この果物類に含まれる果糖が次男の最後の体重増加に功を奏したようで、生まれる直前の検診時、推定体重2300gだったのが実際出たら2800gだったという(笑)

子どもの個性が違うのと一緒でつわりも三人三様(笑)私の体重は

長女→プラス9キロ(本人生誕時2352グラム)

長男→プラス6キロ(本人生誕時2976グラム)

次男→プラス5キロ(本人生誕時2804グラム)

と、何故か生むたびに減っている(笑)なんにせよ、タフじゃないと、こんなの何度も繰り返すことはできない。ほんまに。

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