2025年春〜初夏は変化の時
ムーンサイクルハイジーン主宰の安藤愛です。
先日もうすぐ惑星集中が解かれるというブログを書きましたが、今日15日の早朝、太陽と水星が牡牛座から双子座に移動し、牡牛座は木星と天王星だけが残った状態になりました。
やっと自分の惑星集中@牡牛座から、天体の惑星集中がなくなる解放感を味わっております(感涙)
ということで、スッキリしたので、やっと込み入った動きをまとめる気になりました(笑)
今日は自分メモの意味も含めて、来年の大きな変化時期の惑星の動きを書いておきたいと思います。
2025年は変革の年などと言われていますが、これを見るとそんな表現もできるよね、と思うわけです。
まず、2025年3月30日に土星が移動します。
土星は30年で12星座を一巡しますから、1星座の滞在時間は約2年半。トランスサタニアン以外だと一番ゆっくり動く土星の移動は、とても大きな出来事です。
そうすると、ラーフ・ケートゥが移動する5月末まで、ラーフと土星が魚座でコンジャンクション…
(魚座に月がある私としては、今から、大きな変化を楽しみにする気持ちと、ラーフと土星がのしかかる2ヶ月間の重圧を感じております。)
で、プラス、土星が魚座に入ると共に、牡牛座と乙女座にアスペクトし始めます。そうすると、例の土星と木星のダブルトランジットも、その牡牛座と乙女座になります。
木星とラーフ・ケートゥのどちらもその後すぐに移動しますから短期間の話ですが、だからこそ、短期間の間に大きめの影響がある人もいらっしゃるかも。
(っていうか、、、私は牡牛座に惑星集中だ… うへーーー)
で、その後、5月15日に木星が牡牛座から双子座に移動します。
そこから土星と木星のダブルトランジットが射手座になります。
最後に、5月30日にラーフ・ケートゥが1年半ぶりに移動。
(見にくくなるので、図にはラーフ・ケートゥのアスペクト先は入れていません)
動きの遅い土星、木星、ラーフ・ケートゥが短期間に一気に移動しますので、境界線から3度以内のタイトな時期を考えると、3月頭から6月末ぐらいまでは強めの影響がありそうです。
その間に、3月14日の皆既月蝕と3月29日の部分日蝕もあるし、例の7月5日は土星木星ラーフケートゥの移動のすぐ後。
なかなかな2025年前半かな、と…
この大きな変化の時を見ると、一番大事なのは、何があっても大丈夫な健康な身体だなぁと思います。
体調を崩している時に大きな変化が来ると、持ち堪えられない。
でも、健康で元気であれば、きちんと乗り越えられます。
コロナ騒動が終わってみなさんまた通常運転に戻り、すでに忙しくて無理をしている方も多いかと思います。
その方その方の生き方がありますから、もし、派手に生きてパッと散る!を目標にしているのであれば思いっきりやって頂いてもいいんですが、家族もいるし大切なペットもいるという方は、今年はぜひ、2025年以降に備えて健康体を作ることに専念してくださいね。
2025年3〜6月の大きな変化に自分が関係するかどうかは、インド占星術(サイデリアル方式)のホロスコープで確認してみてください。
もしくは、鑑定でも詳しくお伝えできますので「それを知りたい!」とおっしゃって頂ければと。
6月末までの期間限定で30分 5,500円の簡易鑑定をしていますので、ご活用ください(^^)
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