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2025年7月5日のホロスコープ

ムーンサイクルハイジーン主宰の安藤愛です。

今日のブログは、エンターテイメントとして読んで頂ければと(^^)
プラス、私の現時点での検証結果の備忘録です。

さて。
最近、YouTubeで都市伝説系にハマってます(笑)

陰謀論なんて言われる内容もあるので、その辺は情報の取捨選択が必要ですが、2025年7月の件は個人的には検証の価値ありだなぁと思って、ホロスコープを立ててみました。

予知夢の漫画家さんの本は再版が出た時に買ったんですが、そのほかにもアフリカの長老が言ってるとか、とあるお坊さんが言ってるとか、とある物理学者さんが計算上すでにわかってるとか、色々な話がありますが、まぁ、それはそれで。

これが、2025年7月5日のとある時間のホロスコープです。
時間は、YouTubeから拾っています。


もうね、これ見た途端…
あーこれ…都市伝説っていうか、、、本当っぽい…って思っちゃいました(苦笑)


このホロスコープはインド占星術で使うサイデリアル方式で作っています。
昨今、インドの天才少年アナンド君が有名ですが、彼もサイデリアル方式ですね。

西洋占星術のトロピカル方式だと、すでに歳差運動で23度ぐらいズレてしまっているので、上記ように正確に天体を反映するホロスコープにはならないと思います。

なので、もちろん、今回の検証は実際の天体を表しているサイデリアル方式で作ったホロスコープで見ていきます。

まず、何より、月を扱うムーンサイクルハイジーンとしては、月が寂しくて寂しくて… 周りに惑星がないケマドルマです。そして、ラーフと木星からのアスペクト。なんだか大きな圧力からの孤独感を感じます。

双子座のアセンダントには太陽と木星が。主張が激しいですよね。
木星がアスペクトバックしていますから、7室が吉室化していますが… 残念ながら土星からのアスペクトを受けてる。

その土星は、10室魚座で海王星とトランジット。しかも!同じ度数、7度。
海王星は、目に見えないものとか「混沌」を象徴します。

で、同じ度数と言えば、12室牡牛座にある金星と天王星も同じ5度。
天王星は「改革」の星とも言われます。

その金星は5室・12室支配、12室在住。
しかも、土星のアスペクトを受けてます。なんというか…その後の拡大のための巨大な転換期のような雰囲気を感じてしまう。

で、そんなタイミングが日本にとってどんなことなのかを見てみました。

2025年6月にラーフ・ケートゥ軸が水瓶座・獅子座に移動しますから、日本のラーフ・ケートゥとトランジット…
ガッちゃんこしてますね…

しかも〜
トランジット土星が日本のアセンダントと10室の土星にアスペクトしちゃってます。なんだか…ハガイジメにあってる感(^^;)

アセンダントだけ見ると、7室マーラカ、デビューと引退… ふむぅ…

ダシャーは、ケートゥ・火星・ラーフ期。
ケートゥ・火星は3室。ウパチャヤだからそこまで重くないとはいえ、所詮ケートゥ期。日本のケートゥは、9室在住、5室の木星アスペクトを受けてはいますが…やはり、所詮ケートゥ期だと思うのです。

そして、2025年11月からは、ケートゥ・ラーフ期に入ります。
とにかく「混沌」の文字しか思い浮かべられない…


全体を見て、唯一の救いは、月のナクシャトラがSwati(スヴァーティ)。
自由な独立心、新しい始まり、順応性。
風の神「ヴァーユ」が支配神。風神様ですね。ラーマヤナ物語の猿・ハヌマーンのお父さん。

機能していない2室支配、でも5室在住の月。
ヴァーユに未来を運んできてもらいたい… そんな希望と共に、今のこの日本が、また一から始めることができそうな雰囲気を感じ…たい(希望)。

信じるか信じないかは、あなた次第!(笑)



エンターテイメントとして…

と言いつつ、とりあえず、私は今後のことを考えます(苦笑)


Moon Cycle Hygiene

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