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ダシャーの移り変わり

ムーンサイクルハイジーン主宰の安藤愛です。

ダシャーとは、その人の人生のテーマと時期を表すもの。ある一定の期間でどんどん移り変わり、それが生年月日と出生時刻で変わります。なので、人それぞれの人生がある。

そのダシャーですが、私の場合、今年2023年の5月に移り変わるタイミングがありまして。今からどんな時期になるのかワクワク(実際は、ソワソワ。笑)しています(^^)

まず過去のことをお伝えすると、2019年3月から2020年5月までは、金星期の中の火星期でした。

金星は私のホロスコープでは6室にありますので、美に関すること(ファッション、美食、アートなど)に関する仕事(6室=労働)に縁があり、6室といえばペットを見る位置でもあるので、ペット食育なんてまさにホロスコープ通りのお仕事ですね(笑)

そして、火星はその金星から見て4室の場所にあります。4室の象意と言えば、「家」。自分自身の基盤、財産、土地、そして母親も4室です。

その時期に、鎌倉から東京に移動する計画を立て、家を売り、東京に引っ越しました。その出来事が全部その期間にあった。

その後、2020年5月からは金星期の中のラーフ期になったんですが、ラーフ期と言えば「ありとあらゆることがヒッチャカメッチャカ」というのが一番わかりやすい表現かと。

確かに、山中湖に移動しようと考えて、土地を探して、家を建てて、1年以内に山中湖に移動。初めて北海道レベルの寒冷地に暮らし、その間はコロナ渦で講座もZOOMのみになり、新しくパン関係の仕事を始めたり。

ラーフは、火星の支配する部屋にいます。火星自体は、前述の通り金星から4室の場所にあるので、家を建てるはまさにその間の出来事。パン関係の仕事も、まさに6室にある金星期っぽい話です。

で、ですね。その金星期ーラーフ期が今年5月に終わり、その後は、金星期の中の木星期に入ります。

両方とも吉星なので、いいじゃん!と安易に思いがちですが…

私のホロスコープでは、金星から見て木星は12室にある。なので、2室12室関係です。相互に補い合ってる。派手な金星と、地味な精神世界の木星が補い合ってる。そんな、私です(笑)

しかも、度数がかなり近い。全く違う惑星なのに、なんとなく融合しているような。似たもん同士な金星と木星。

もちろん、金星期ー木星期の中にも細かく時期が分かれます。その辺はもう「良い悪い」ぐらいのイメージとして捉えておく感じでしょうか。(厳密に言うと違うけどw)


今から5月までの間に、金星の動きが注目されることもあり、5月になったら例年の如くソーラーリターン(太陽回帰)があります。

どう考えても忙しくなりそうです…

無理せず、体調管理はきちんとやって。そんな心がけで進んでいきたいと思っています。


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Moon Cycle Hygiene


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