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新刊読了後に、噴火と地震の検証

ムーンサイクルハイジーン主宰の安藤愛です。

今朝、インドネシアのルアング火山が噴火しました。
今年に入って、ずっと天災のホロスコープの検証をしてnoteに残していました。噴火当日なので、今日の件もせっかくなので見ておきたいと思います。

2024年4月30日 04:00

今まで通り、まず見るのは、太陽、火星、土星、金星ですね。

火星が4月23日に魚座に入り、ラーフとトランジット中です。太陽と金星は土星のアスペクトを受けています。

ラーフ・ケートゥ21度、土星22度、月24度で近度。
赤緯を見ると、土星とラーフが6度台。
土星とラーフは緯度経度ともに近い。

アセンダント4度、火星5度、金星6度、そして、海王星4度、冥王星7度。
赤緯を見ると、火星と海王星は1度台。
火星と海王星は緯度経度ともに近い。

やはり、この辺ですよね〜
太陽、火星、土星、金星、そしてトランスサタニアンの関係と度数。

そして、ですね、この前みつけたんですけど、こういう天災がある時は、太陽、月、土星、火星、ラーフ・ケートゥ「在住」、もしくは「支配」のハウスのSAVが低い。
今回の噴火に関しては、太陽と金星がある牡羊座が22(23以上は欲しい)。

ちなみに、例の2025年7月の件は、ラーフ在住の水瓶座が19。

これからも検証は続けていきたいと思います。


週末に、予約していた本が届きまして。

鎌田先生の新刊です。
元旦にあった能登半島地震の分析も入った最新の情報です。

実はこの本、私のメルマガやブログで危機感をもち、ご自分でも情報収集を始めた方から「新刊が出ます!」と教えて頂いたもの。

私はブログやメルマガで情報は出していますが、自分できちんと本を読まないとダメですよね。ペットの手作り食に不安があるからネット検索するだけの人と、きちんと講座を受ける方の違いと同じ。
結局、その方は、ペットさんの健康に関しては素晴らしい「結果」を出されています。思考回路が「成功」につながっている方。

ぜひ、皆さんもご自分できちんとした情報を読んで下さい。
ネット検索しているだけだと「怖い」と思うだけ。

鎌田先生の本の素晴らしいところは、きちんと「メンタルの備え方」も書かれているところなんですよね。
事実は事実で淡々と書かれています。それは「知識が備えになる」から。それを踏まえて、気持ちや考え方をどう向けるかも書いていらっしゃる。

今回も、「しなやかに生きる」がキーワードになっています。
本当に、心底、共感でした。

その本を読了したばかりで、今回のインドネシアでの噴火。
私にとっては、ホロスコープを立てて、分析して、傾向を掴むのが、安心につながっています。

人それぞれの方法はあると思います。
ご自分の方法で、物理的な備えと、メンタルの備えをしておくべき時期かな、と。

ちなみに、この本で知った「前回の南海トラフ地震」のホロスコープはこちら。

1944年12月7日 13:36 昭和東南海地震


1946年12月21日 04:19 昭和南海地震

ざっと見てお分かりの通り、年が違う連動した南海地震ですが、どちらも「太陽と火星がコンジャンクション」しています。

細かく見ていけばもっと色々あるけど、それだけでも十分大きな情報かな、と。

そして、どちらも12月なのにお気づきでしょうか?
鎌田先生曰く、今までの南海地震は、ほぼ「冬」だそうです。理由は不明とのこと。

真冬に電気が使えなくなります。
そういうこともきちんと考えて「備える」ことが必要ですね。


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